2010
11.18

DSCN6133私は暑がり屋であり、寒がり屋でもあるのであります。

茅ヶ崎も一段と気温が下がりましたので、襦袢をば着込み、画像のような格好で仕事をすることにいたしました。

袖が邪魔なのでタスキをかけております。

この格好で「楽しい幼稚園」だの「テレビマガジン」の運勢などを書いているのであります。

仕事の合間に、ふらふらと散歩などをいたし、小汚い飲み屋で安酒を呷ることもあるのであります。

誰からも話しかけられませんです。

ただし12月14日あたりは、この格好は、ちと恥ずかしいのであります。
この日は、赤穂浪士の討ち入りの日。
テレビドラマに影響されたのではないかと思われているのではないかと思ってしまうからであります。

高校野球の甲子園の試合のあとに、子供がオヤジとキャッチボールをするようなもの…しかし、最近はあまり見かけませんですね。

とにかく、和服は暖かいのであります。

  1. 小料理屋のご主人のようですね。
    松山ケンイチさんは下駄を愛用し、文章は必ず縦書きで書かれるようです。
    今まで芸能界と言えば九州あたりの方が多いですが、東北出身の松ケンさんが2012年の大河ドラマの主人公で平清盛を演じるそうで楽しみです。
    ●十傳より→松ケンも東北弁のイントネーションが残っていて、対談していて妙に言葉が調和し、目の奥で「おやおや」とニンマリしあいましたです。

  2. ええっ、松ケンさんと対談されたことがあるのですか!?
    すごいですね。将来は緒方拳さんのようになりそうです。
    一昨年に初めて会津若松のホテルで「ノルウェイの森」を読んで今さら感動した後に「1Q84」の作者を知りました。12月上映予定の松ケンさんが主役の「ノルウェイの森」を観るのが楽しみでござりんす。
    ●十傳より→「ノルウェイの森」と五木ピロユキの「凍河」とどこか似ておりますですね。村上殿はHの描写がよろしいでありますね。