2014
06.17
06.17
7月から後半。
これからが真骨頂なのであります。
開花するためには蕾の時期を耐え忍ばねばならず、そういう期間が半年続きました。
作盤と吉格、凶格を叩きこんだつもりでありますが、叩き込まれたかは別のお話でありますですけどね。
で、後半は何をするかといえば、吉格といえど、吉格のあとに用いて良い吉格と、ダメな吉格がございますです。
たとえば、地遁の後に鬼遁を用いますと、地遁の吉効果が無効になるのでありますです。
おっとと…。
これを応用すれば、凶格を無効にすることも可能なのであります。
無効にできぬ凶格もございますれば、すべてに通用するわけではありませぬ。
いわばピルのようなものでございましょうか。
凶格にレイプにされて後ピルが効くか効かぬか、普通のピルなのか。はたまた避凶コンドームなのか。
ここも問題となるでありましょう。
まぁ、そういう密儀ということまで語ってよろしいのかどうか分かりませぬが、ただ吉格を使ってもはっぱど効果がないという向きにも、ある吉格をダブルで使うことはご伝授しなければなりますまい。
すると、おのずとダブルで使って良い格とダメな格ということまで言及せねばなりますまい。
「避凶を教えてください」
と春先に質問されましたけれど、そのご質問が、いわば奇門遁甲のすべてなのでございますです。
さあさあ、その準備は完了いたしておりますです。
後半は激しいほどの価値がございますですぜ。
もう楽しみすぎて、コワイ♪
●十傳より→講義の後は、また損した気分になるのでありましょうか、私メは。
あー損した……という先生の表情、超cuteです。
だから、これから先も時々拝見できると思うと、これまた楽しみ。
●十傳より→20年も分からぬと悩んでいた或るご老人が求めていた秘伝をぽろぽろと漏らしているのでありますから。
小野先生が時代が時代ならば命の価値よりも貴重だった秘伝や秘法の数々を惜しみも無く伝授して下さる僥倖にまみえる事は誠に極嬉なることなのですが、いずれ小野先生の授業も最終の日を迎えることを想うと今から極悲の感に耐えられません!(涙)
小野先生!願わくば先生の命尽きる日まで我々、愚弟子のために教えを垂れることをこいねがいます。
小野先生! 本当にいつまでも健やかでいて下さいませ!!(感涙)
(少し酔ってます♪笑)
●十傳より→我死したるのちは道場破りをしなされぃ。これからの断易、遁甲で講義することを知らぬ御仁は講師の資格無きと断定してかまいませぬ。また講師の道を歩まれるなら、今後の講義は2時間で5万円の価値がござソウロウ。それを言い置きましたぞ。ううっ……!!ガクッ。
小野先生! 亡くなる前に占いの奥義と娘さんをオレに下さい!!
あっ…冗談ですので怒るのとお仕置きは無しの方向でお願いします(笑)
●十傳より→すでに奥義は語っておりますです。今後は、その向こうの密議であります。それとも蜜戯がご所望でしょうか。
密議も蜜戯もご所望であります!(笑)
それと女優よりも綺麗な娘さんも!
すいません…調子に乗りました…(^^;
●十傳より→贅沢好きでありますから、ヨコシマ殿は銀行強盗をするハメになるでありましょう。
小野先生ありがとうございます。
●十傳より→過去形でないところが怖いのであります。
セミナーがあったのですね
本だけではイマイチ理解が難しく
例題や問題集で数こなさないと
これでいいのかな?だらけです
また機会があったらよろしくです
●十傳より→本では限界がありますですね。
先生こんにちは。
セミナーを是非とも受けに行きたいと思うのですが…
どこからお申し込みをすればいいのでしょうか???
●十傳より→セミナーは一日限りで、これは一年以上実施していませんです。十傳スクールは10月に断易一年コースを予定していますが…どーなるか。ブログで募集いたしますので、定期的にチェックしてくださいまし。