2016
02.22

東京からモリオカは凶方位でありましたから、なるべく外に出ないようにしたかったのであります。

今回は老母の確定申告書の作成でありました。
それが午前中のうちに終わりまして、「うどん食わねっか。お金払うから」と言われましたので、仕方なく車で、仙北町の北田屋へ。

画像では、まずそうですが、案外、イケるのでありました。

それから県境の温泉までドライブしたのは、けっして凶方位を忘れたためではございませぬ。

事故を起すかもしれない…という意識は絶えずありました。
なので、いつもより神経を使いヘトヘト。

後ろの車に数台追い抜かされましたが、ここは安全運転であろう、なんて神妙な心持ち。

あるカーブを抜けたときでございました。
なんと、検問というかネズミ取りをやっていてのであります、岩手県警は。

そして、私メを軽快に追い抜いていったツートンのホンダの軽がつかまり、窓からネエちゃんが吼えておりました。
だけでなく秋田ナンバーのクラウンも。

おお、コレであったのか、凶方位の暗示とは…!

温泉に着き、いつもにも増して気分爽快。
股間もなぜか平常時なのに重たげでありました。

  1. 不味そうなんて とんでもない、美味しそう
    海老天が2本も入っているなんて贅沢な鍋焼きウドンです
    熱々のウドン や ラーメンは シミジミとして美味しいですね
    里帰りが凶方という事は 「避凶ペンダント」 を身に着けて行ったのですか
    ネズミ取りの網に引っ掛からなかったのも そのお陰かもしれませんね
    おっ、大事なところが重たくなりましたか
    「避凶ペンダント」 凶 同様、女性も寄せ付けないで追い払って シッ シッ

    ●十傳より→エビ天は申告書作成料として老母からせしめたものであります。ペンダントはむろん身に着けてはおりましたが。