2017
02.02
02.02
事務所の入り口に近い部屋を、鑑定ルームに改造しようと思い立ち、ちょっと片付けよーとしましたら、この始末と相成りましてございます。
これは、しばし時間がかかりそうーであります。
昨夜の夢で、どこからかお声が響き、
「今後は、天舟斎十傳と名乗るがよかろう」なんて言われましてね。
出来すぎたお話と思わるでしょうけれど、本当だから仕方ありませんです。
じつはですね、昨年の夏の終わりあたりから、たとえば神戸や東京のスクールで、師匠の残したテキストについて、「この解釈は間違っていますですよ」とか「ここは、菊池靖典さんが、酔っぱらって講義したとしか思えませんよ」など、どうも疑問点が目について仕方なくなっているのであります。
加えて、「四柱推命解錠禄」を作成したり、「断易髄天禄(仮題)」に手を付けようかという現雑、自分なりのヤツをそろそろやらねばと思っていたのでありました。
いやいや、とにかく部屋を片付けて、新鑑定ルームを整備しなければ…。
まさしく天の声ですね
「天舟斎十傳」いいお名前です
風格がありながらも風のような流を感じます
この名を名乗ることにより、また一段と占い師としての重みが増すのですね
天舟斎先生
●十傳より→オショシくなりましたです。
長年徹底的にその道を追求し続け、
過去のものを整理し、整備し、自分なりにまとめ直したものは
単なる新興勢力とは違い、本当に深みがあると思うので
きっと後世にまで残ると思います。と偉そうに失礼しました。笑
●十傳より→私メの興味深き占例もあり、その解釈などもご紹介せねばと。
そのうち十傳派ですか、
十傳派は学んでみたくもあります。
●十傳より→時間切れにならぬうちに、どーぞです。
2/2辛甲の大像吉を実行しました。向上心が出る以外に何の効果がありますか?
●十傳より→その時、その方位は、行軍三奇において、敵方とは互角となるのであります。
小野先生お世話になっております。
先生の占例、とても興味があります。
先生の四柱推命、断易本がでたら、各3冊ずつは購入しないと
ですね。
使い込み用、予備用、棚に飾る用と。
●十傳より→ありがとーございますです!
ご出世おめでとうございます。きっと先生から易を習うよう、うながされた生徒のほうもまた、不思議な夢を見ているのやもしれません。天をゆく日と月の舟。陰ながら応援しています。bon voyage
●十傳より→沈没や難破の危険はございますですが。
小野先生!
その名前って『えんしゅう』さんじゃ無くて『てんしゅう』さんでした?
小野先生の御先祖様って『えんしゅう』さんって名前じゃ無かったでしたっけ?
●十傳より→天才的なご記憶でありますね。
某マドモアゼルさんのよーなお名前のお告げでなくて、ようございました。
最初にその名前を目にした時は、うら若い麗女を想像しましたが…お写真を見てビックリ!
最近はとんとお見かけしませんが…
「天舟斎」とは何やらかすりの着物と扇子を持った粋人の響きがございますね。
●十傳より→禿げオヤジでしたので、私メもびっくりでありました。愛ってハゲしいなぁと。