2010
10.20
10.20
というほどの鮭かございました。値段も高くはございません。
反射的に購入いたしまして、昨夜は、サーモンのカルパッチョとしゃれこんだのでございました。
残念ながら白ワインは飲みません。
仕事が残っていたからであります。
仕事をする場合には、肉は腹に重たいのでございます。
魚だと、食事の後にやすまず仕事場に臨むことが可能なのであります。
これを食って、ずたっと仕事をおしすすめ、なんと快い充実感でありましょう。
仕事に没頭したときほど幸せを感じることはありませんね。
机の上を片づけ、PCを開いて、作成すべき原稿の字数などを設定し、最後までの型式をつくるのであります。
窓を開けますと冷えた外気が足元に吹きこんできます。
サーモンの効き目か、体力は十分。
性欲に転嫁することなく、原稿のなかに神経が渦巻くように滑り込むのであります。
仕事でも恋でも体力が勝負だと私は信じて疑いません。
体力さえ充実していれば、愚かなことで傷つくこともございません。
みなさまも、魚料理をたべてみてくだされ。
少しではダメですぞ。
どっさり食うのですぞ。
肉料理とは違った自分を感じ取れるはずでございますです。
うひっ!美味しそう。
今、熊五郎さんたちが街に出て射殺されていますが、熊五郎さんはサーモンで満足出来ない環境にさらされているのでしょうか?
●十傳より→みんな人間が横取りしますですからね。
いや〜、美味そうですね。
今度、レシピも載せてください。
関東にいると、不思議と魚を食べません。
田舎へ帰ると、不思議と肉を食べません。
環境によって、食の嗜好も変化するみたいです。
●十傳より→食べ物だけでなく考え方も変わるような気がいたしますです。