2018
08.05
08.05
スクールが終わり茅ヶ崎に戻って自室でうたた寝をしていましたら、
ドドーン…
と花火の上がる音。
カーテンを開けたら、海で花火大会なのでした。
横たわりつつ夜空を彩る祭典を眺めておりました。
と、忘れていた若かりし記憶が脳みそをノックするのであります。
高校の部活で学校に泊まり込んでの合宿の記憶でした。
後輩の女の子と、中津川の花火を見に行ったことが、頭に蘇りました。
花火大会が終わり土砂降りの雨の中、線路づたいに走った思い出であります。Tシャツも雨に濡れ、顎から雨に濡れ、駅に止めいた自転車に2人乗りで学校まで戻ったものです。
ただそれだけの記憶であります。
彼女の顔も名前も忘れてしまっています。
剣道場の軒先で、ちとヤバかったことは断片的に覚えてはいますが。
今年も、誰かが誰かと出会い、恋などしたのしているのでありましょう。
恋人同士で、やはり花火を見上げて、
「きっと想い出になる」
なんて写メを送ったりしているのでありましょうか。
どんどんいろいろとヤレば良いのであります。
やがては私メのよーに老いて、過去を旅することも面白いのでありますから。
それにしても暑い一日でありました。
講義を終えたら気力が抜けまして、這うよーに帰宅し、軽い嘔吐感を押し殺し、薄目を明けつつ、花火にカメラを向けるのでありました。
近くで爆死事件が起きてから、花火が近隣で上がると周りがザワザワしだします。笑
それよりボクシングで世間がザワつきバカ騒ぎしてますね。甘い汁を飲めなかったヤツの浅はかな策略なんですかね〜?
つぎはサッカーあたりが壊れたら楽しいですね。
●十傳より→会長さんには頑張ってもらわないと。
僕寄誰とも縁がない人生を送っているため、20-30年後の今頃は「あの時と何も変わってない」なんて思ってるんでしょう。花火大会もデートも、僕には一生無縁な話です。「恨・畜・沈」!!
●十傳より→夢を持ってはいけませぬが、人生も捨てたものではないという出来事が起きるものであります。
海外旅行のテレビニュースを見ると、殴りたくなります
●十傳より→テレビは見ないに限りますです。
気力も体力も奪ってしまうほどの暑さ
その中でのご講義、お疲れになられたでしょうね
その疲れた体で何を想い、何を感じて
夜空に広がる花火をご覧になられたのでしょう
●十傳より→何も考えませんでしたです。