2024
04.03
04.03
自宅の庭にも…。
季節の勢いに逆らうことはできません。
私メは、この1週間の殺人的な忙しさから、やっと解放され、雨に濡れた花をぼんやりと眺める余裕ができました。
花といえばお女性でしょう。
桃色の花びらから連想されるのはおお女性以外におるはずはありませぬ。
そして春はお女性がいちねんのなかで最も美しく映える時。
おおいに男たち心を和ませてもらいたいものであります。
先日、カフェにはいったところ、隣の男女の会話が耳に入りました。
若くはありませんが゛老いてもいない二人でありました。
1時間以上も雑談をしていたみたいです。
「どーするこれから?」
とお女性。
「うーん」と男。
帰ると言え、帰ると。私メは心で促しました。
すると、男は「帰る」と言ったのであります。
するとすると、お女性は「まだこんな時間だよ。帰るの早いよ」と焦った口調。
そして「事故物件のサイト知ってる?」
なんだ、なんだと私は頭痛がするほど、男女の会話に神経を向けたのであります。
お女性はどーやらラブホの事故物件情報を男に見せ、「二人きりになるならココだね。ココなら安全」と提案したみたいなのでありました。
なるほど、なるほど。
タメになる一杯500円のお珈琲でありました。