2010
12.19

DSCN6346不景気なせいか、今年のクリスマスは盛り上がりに欠けているような気がいたします。

が、それはけっこう清らかな気持ちにさせて悪くはないものでありますね。

図書館の途中にある教会に立ち寄りました。

販売部で画像のような、キリスト誕生の置物があり、なかなかのものであります。

キリスト教は心にくい演出があるので、ついついムードを味あわせてくれますです。

今週は月食があり冬至があり、イブ、クリスマスとイベントがたくさん用意されています。
こういうムードに思い切り浸ってみるのも良いと思います。

「自分はキリスト教徒ではないし…」
なんて頑固な気持ちは来週に持ち越して、たまには軽薄になるのも一興なのであります。
そういう自分のなかにあたらしい何かを発見するときだったてあるわけです。

私は、今週は童心に戻りますですよ。

  1. クリスマスは クリスマス前がいちばん盛り上がりますね。世間はクリスマスクリスマスと騒ぎたてますが、いざクリスマス当日になると 気が付いたら、あれっ?て1日で終わりますから なんてことなかったとはよくある話であります(笑)。
      ●十傳より→幸せの正体と似ていないこともないでありますですね。

  2. 本当にクリスマス前が一番盛り上がりますね。
    冬至にはゆず湯に浸かりカボチャを煮てクリスマス前の束の間の日本の行事もありますね。
    そこの中に天皇誕生日の祝日ですからやっぱり12月はええですね。
    十傳より→単純にウキウキいたしますよ。良い一年だったと錯覚することも大切であります。

  3. 日本人のキリスト教徒は1%未満だと読んだ事があります。スケベな豊臣秀吉が切支丹の娘に手を出し、拒まれただけで その娘を殺し
    キリスト教を追放し弾圧したせいでありましょうか。天下人とはいえ、実にお子ちゃまな理由からであります。NHK歴史秘話ヒストリアで拝見(笑)。
    先生殿の前世は切支丹大名であったかも知れませぬ。
     ●十傳より→なんでも島原の乱のおり、原城にはキリシタン以外の農民も立てこもり、キリシタンたちに差別的にこき使われたとか。そういうもんでガンスなぁ、世の中は。