01.05
年末から、ショップサイトのNONNAで扱っている「パワボ3世」の作製をしているのですが、工程が多く、完成して私メが担当者に渡すのは1月17日あたりになろうかと思いますです。
なんでも予約なさっている方が多いとか。もう少しお待ちくださいまし。
でも、今回も20セットぐらいしか出来ませんです。
パワボ作製についての内容は極秘ですけれど、けっこう手間暇がかかるのでございますよ。
さて、占いには、漢字から読み解いていくという「測字占法」なるものがございます。
たとえば、大正時代の「大正」を見ますと、「大」という字が、そもそも不吉なのであります。
天皇の天の頭の一が抜けておるではありませんか。
脳病などが暗示されておりますです。
では、「正しい」の頭の一を「大」に移すと、「天止」となってしまいます。
これまた大変な不吉な暗示であります。
と、いうように読み解いていくのが測字占法なのでございます。
「令和」はどーでありましょう。
五輪中に天皇が死なれては大変ということなのか、むりくりに退位してもらい、平成が終わりました。
が、令和になってから何一つ良い事がございません。
「令」の文字をご覧くださいまし。
「今」という文字と、「了」の文字が隠されておることにお気づき下さいまし。
今が終了してしまうわけであります。
今を大会の「会」としても良いし、集い楽しむの「合」のはじめの文字と解しても良く「金」とか、「命」のはじめ、誕生を意味するとしても間違いではございません。
それらが、始まったかとおもった先に「了る」のであります。命運が了るのでございます。
あるいは「全て」の「了り」かもしれませんですね。
禾は「夭」に通じるのであります。「口」が夭折するのであります。
国家の危機が、ここに刻印されていると断じることができますです。
和服のデブとかいろいろな日本を代表する文化人が集まって「令和」にしたと記憶しています。万葉集のどこからかの文を採用したとか当時はえらそーでした。
民衆は、しかし「命令」の「令」だとか「冷」みたいだとか不吉を感じ取ってインタビューに応じていたことも記憶に新しゅうございます。
いままさに大変な事態に陥っているのは、言霊を知らなかった結果かもしれませんです。
最後に「令」の文字には、八と一の文字が隠されていることを申しおきますです。そして「刀」の文字。これは刃でもよろしいし、「力」不足の刀でもよろしいのであります。
平成は竹下派の”経世会”から、令和は”清和会”から取ったなどと言われてますが、成る程、先生の仰る通り、令和になった途端あの人は終わりましたね。元号が変わるまで、この状況は続きますか? 歴史を見れば、疫病などが流行った時には改元されたこともあった様ですが。
●十傳より→南朝を復活させた薩長政治を終わらせても面白いでありましょー。
令和怖いですね。口が災いし、一か八かの賭けで、刀を振り下ろされて、了ってしまうかもしれない時代なんですね。
☝
●十傳より→ですね。
今月のパワボ配置、西方位が魅力的ですが、北西方位も捨てがたいです。
先生の解説を待って決めたいと思います。
●十傳より→面倒でであります。
測字占法という占術があるのですね。
はじめて知りました。
内容は難しそうですね。
もとを辿れば、象形文字や篆書などの文字の成り立ちにいくのでしょうか。
内容をもう少し知りたいと思いました。
●十傳より→いくつかの原則を守りつつ解釈していく楽しい占いであります。
先生、素人の馬鹿げた質問で本当に申し訳ございませんが、
どうかお教え願います。
シクラメンが
赤やピンク色の花を咲かせました
花をつける植物や多肉植物なども
パワーボックスの設置と同じ様に
毎月位置を変える方がよろしいのでしょうか?
お忙しいところ誠に恐れ入りますが、御回答宜しくお願い申し上げます。
●十傳より→まったく関係ございませんです。
了るが読めなくてネットで調べました。
アホですみません。
身上占ではいい卦が出たのに落ち着かなくて、いても立ってもいられなくて、何か変だなと思っていました。
今日のブログを見て納得。
●十傳より→了解!
1/6庚乙の大象吉を実行しました。今のうちに健康を維持せねば!!
●十傳より→芋を食おう。
今年は辛丑
辛は細い金属の意匠だったと記憶しておりますが。
つまりは「刀」や「刃」「剣」など
いろいろと切り刻まれていくのかもしれません。
ヒットしているアニメの名前にも「刃」がついておりますし。
●十傳より→「幸」でないのが「辛」なのかも。
御回答ありがとうございます。
移動せずでホッとしました。
●十傳より→良かったです。
我が家に祖父が昭和34年に買った、佐藤六龍さんの測字占法の本があります。
小野先生のものは、まだ出版されてないのでしょうか?
できれば信頼できる小野先生の側字占法を拝見したいです。
●十傳より→チャンスがあればですね。
わずかな違いですが結果はまったく違うベクトルへ向かってしまうのですね。
漢字一文字の中にさまざまな複雑な意味が隠れているのを紐解くのもおもしろいです。
●十傳より→「辛い」はあと一歩で「幸」になれるとも解釈できますね。百人一首に「白」の文字が多いのも、百に一が欠けているから。白妙のとか。そして最後の百首目に「ももしきや(百敷や)」と百の文字があるのであります。
質問させていただきます。
基礎運改善のためのパワボや開運植物も、九星と八門、八神と九宮の構成を見る必要があるのでしょうか。
なにとぞ、ご教授いただけないでしょうか。
●十傳より→もちろん八門などが影響しあうのであります。
ありがとうございました。
勉強になりました。
●十傳より→ですか。
今年のセミナーは測字ですか?
●十傳より→数年前に一度セミナーで扱いましたが。
今日、偶然夜のドラマで「辛さをこえると幸せになる。」というようなセリフがありました。
主人公は韓国料理の激辛を食べたのをきっかけに、激辛食い競争の王座を目指すというストーリーかと思います。
これからの日本を暗示したドラマでしょうかね。
唐新羅連合をしのげるでしょうか。
●十傳より→もう私メは朝鮮料理は食わないと決めました。それほど嫌悪しているのであります。
令和って好きじゃないなあ、、、別のが良かったなあ、、と思っていたが、、、
●十傳より→最悪です。年号などなくしてイイのであります。
正直私も仕事で西暦しか使わないし、ただ役所に出す書類は令和ですが元号にかえるとき移管がかかりますので私も聖歴だけでいいと思っていますが、そういったら、ある変なおじさんに非国民?みたいに言われましたよ、、、
●十傳より→お誉めの言葉では。