2021
08.13

庭はエロが大切であります。

実家は現在、塀と門の工事中なのでありますが、それが済んだら庭づくりに取り掛かることになるのであります。

父が亡くなってすぐに、父の庭をすべて取り壊し、私メ流に直したのでありまして、かなり気に入っていたのでありますが、このたびの家づくりで、台無しとなったのでございます。
廃園。

元に戻せと申しましても、それは無理であります。
あらたにお女性をつくるよーに、頭をクリアにして、新しい庭づくりのモードに切り替えなければならないのであります。

都内の名園めぐりもしなければなりません。

いわゆる名園はすべてスケベ。

「このまま帰れないぞ」
庭をめぐっている最中に、淫靡な感覚に襲われ、おもわずしゃがみ込みたくなることもございます。
キンタマがグリグリするのであります。
ちょうど排卵日のお女性のわき腹の奥がぐりぐりするのと同じよーな疼痛でありましょーか。

大小にかかわりなく名園は欲望を刺激する何かが隠されておるよーでございます。

庭は、自然であり、きわどいまでの不自然さが魅力であります。
作り手のエゴで支配されております。
庭は見せるものではありません。
一年のある一日のために向かって、庭は育つのであります。
庭は自分の手によって作るのが基本でございます。

お女性を招き、時を過ごし縁側で茶を飲み、そして帰る。
帰られた後の、いささか濁された空気の中で、ひとり直接庭に出て、先ほどまでの乱れを回想するも悪くはございませんでしょー。

  1. キンキュージタイ出ました。しかし、時短などもなく、クーポンの類が発売中止になるだけ。
    近所のスーパーで爆買いしてる親子が、いっぱい集まっがら、にく大量に買わねーどな!と大声で何かにアピールしてました。マスクもせずに。天晴れです。
    戦中の平和ってこんな感じなのかなぁ?

      ●十傳より→小沢の尻拭き知事も、万事休すですね。まぁ、楽しみましょー。

  2. 美しいものに見て触れると、股間だか肛門だかが疼く感覚がありますね。
    美は原始的なものなのでしょうか。
    だから芸術家は発狂するのかもしれません。

     ●十傳より→日本に芸術家はおりませんですね。

  3.  小野十傳先生・伝統日本の奥ゆかしさですかね。 日本人のオスの本能、メスの本能を呼び覚まし、研ぎ澄まし、そして、父性や母性まで目覚めと云うところでしょうか。世界に2%しか存在しない日本人の国日本では、そういえば今日からお盆でした。 

      ●十傳より→庭と掛け軸はイイのであります。 

  4. 西洋式の庭は広々してパッカーンとした日陰もない開けっ広げな感じ。
    日本庭園のしっとりと水気を含んだ小径や植物達が造る日陰、季節によって
    趣を変える借景などがいいと思います。
    やはり落ち着きます。

    ●十傳より→西洋は草花を大切にし、日本では岩を貴重なモノとするよーですね。

  5. 断易に 神聖なエロを感じます。
    賽子がどう出るのかという、緊張と高揚感。
    先生が小野十傳先生だからでしょうか。
    とても危険な魅力。
    しかし、勉強では悶えに悶えております。

    ●十傳より→さぁ、どーだ、こーか、もっと悶えてごらん。

    • 最上の快楽を目指して、
      もっと悶える所存でございます。
      どうぞ 御調教、いえ、ご教授いただきたく
      よろしくお願い申し上げます。

        ●十傳より→お女性は、それだけで庭園であります。

  6. 庭が淫靡なのは、昔からある言葉で、青姦に通じるものがあるのでしょうか?よく有名な公園では、夜景を見ながら、始まると言うようなこともあり、横浜の◯下公園などで、茂みに隠れて、せっせと行いをしているカップルを、何組も、昔、見かけました。庭にも、同じような作用があるんだろうなと、思いました。

      ●十傳より→公園とお庭とは、すこしちがうかもであります。