2021
12.10
12.10
さいきん、変身願望が…かっこうをつけて申しますと、そーなりますが、自分に飽きて仕方ないのであります。
すこし髪を切りましたが、上手く行きませんです。
「そーいえば…」
と、いちど2016年あたりにカットした時の画像を拾い上げてみました。
私メのこの手でカットしたのでございます。
そのときは上手くいきましたので、ショッピングモールの屋上で、恥ずかしながらの自家撮りをしたのでございます。
向かって左側の髪の毛が、シュッシュッとなってカッコイイでございましょう?
スケベそーな瞳が、なんともオショシイのでございます。
でも、今回の断髪はまだお見せ出来ないのであります。
30センチ以上も切りましたが、なかなかキマりませぬ。
自分に飽きたという現象を、もうすこし考えてみました。
夏の終わりころあたりからだと思い出しました。
そーいえば、そうです、そうです。
かれこれ20年以上も、いやもっと前から愛用していたブーツが、自分の足に合わなくなっていることに気づいたのであります。
神田、西口商店街にある靴のリズムで、何足買い続けたかしれません。
「そろそろいらっしゃる頃だとお待ちしていましたよ」
小狡そうな老境の店主がもみ手で迎えてくれるのであります。
一時は、七足も同じブーツが玄関に並んでいたものでした。
運気は足元からと申しますです。
現在、自分の足に合い、かつ気に入った靴を買いあさっておりますです。
とーいう運命が待ち受けているのか、楽しみと言えば楽しみ。恐れていると申せば恐れてもいるのでございます。
靴と頭を変化させるということは、断易でいえば、初上かせ動くと申しまして、足元はグラグラ、頭はフラフラの状態を現わしておるのであります。
ふふふふふ。
全身変化したら6爻ナントカですか…?
●十傳より→六爻尽動となり、事態はどーなるかわからなくなって面白くなるのであります。
2枚目が二枚目ですね。
●十傳より→イヤらしっぽいですよね。
小野十傳先生・画像の頃は今は亡き田村正和さんの警部補・古畑ニンザブロウ風で、刑事ドラマに出て来そうですが、最近は・詩聖、杜甫や李白の如く・占聖・小野十傳先生・ですよね!
若い奴では、絶対似合わないです。
ロマンスグレーですよね。
激渋いです!!
●十傳より→イヤな奴っぽいです。
リリー・フランキーみたいで格好良いですね!
●十傳より→ヤツはカッコイイですか…。
髪を切ってもかっこいいですね。
自分で切るのすごいです。
私はいつも頭フラフラ、足元グラグラです。
髪も靴も大した変化はないのに。
たまにはジミー・チュウとか履いてみたいです。
●十傳より→履いてみてくださいまし。
先生の短髪お似合いですよ。
美容室のオーナーのようです。
●十傳より→後頭部はどーなっているか…。
とても上手にカットされていますね
さすが先生、何をされても器用にこなされます
実は私も20年ほど前から美容室に行っていません
ある日、3人の兄のうち二人が病気と怪我で同時に入院をしてしまいました
直接入院費とは関係ないのですが、毎日通うガソリン代や差し入れ
ただでさえカツカツの生活をしていた私に降りかかる目に見えない経費
月一で行っていた美容室にも行けないくらい困窮し
それなら自分で髪をカットするしかなかっぺ !
それから20年、自分でハサミとカミソリを使いカットしてきました
前髪や横はそれなりにカット出来るのですが
後ろ髪はいわば博打
カミソリの「ヂョリ」一つで天国にも地獄にも
でも数日前から、先生の心境の変化の散髪のように
そろそろチキンとした美容師さんに髪をセットしてもらいたいなと思うのでした
●十傳より→失敗しても髪は伸びてくれますからね。
十傳せんせいが、俳優の役所広司に見える時がありますですよ。
●十傳より→老母にも言われますです。
先生、ポーズのせいだと思いますが、
気難しそうなヘアーサロンのオーナーっぽいです!
絶対絶対苦手なタイプですが、あれれ、2016年?
2015年奇門遁甲実践科?コースの時は 長かったですよね。
先生はよく表情が変わられ、別人のように感じることしばしばです。
●十傳より→数年に一度、髪をカットしておりますです。
男の方は靴が命!
洋服ダメでも ピカピカの靴!
いくら顔が良くても、足元が悪ければ
冷めます。いっそ裸足なら良いけれど。
●十傳より→靴は大事であります。
小野先生に、金持前夜祭で初めてお目にかかった時、
とても背が高くていらしたので、私の想像と違って意外でした。
お腹のぽっこり出た女装も、衝撃的でしたよ。
お茶目さと、渋さを使い分ける
魔法使いさんなんですね、
だから、沢山の素敵な女性達が
小野先生に夢中になったのでしょう。
●十傳より→あるがままに、であります。
靴は似合うか似合わないかで決められますが、それなりの筆記具を選ぶときは。やっぱり似合うか似合わないかでしょうか。
インクリフィルの値段も気になる庶民です。
●十傳より→ステイショナリーは出会いですね。
先生は俳優さんでも大成されたと思います。
いろんな女優さんとの絡みもバッチシでございましょう。
この前役所広司といえば宮沢りえ扮する愛人を囲っている大店の旦那役でした。
●十傳より→遺影が良かったですね。
来年前半は断易初等科Cと四柱推命初等科後期、それに加えて奇門遁甲中等科前期。
いろいろと目白押しで、物入りですね。
●十傳より→占いだけでなく知識の取得は、お金がかかるものであります。
おっしゃる通り、知識の修得にはお金が必要ですね。
ただ私は、書物や知識は値千金、それに経験が加わると値萬金の価値となると考えております。
世界の見方が広がりますし。
ゆえに、多少の出費は許容せざるを得ないかもしれません。
●十傳より→ですね。
伊丹十三監督作品『タンポポ』は、服を着ているのに艶かしいのは何故かしら?
きっと生卵のせいね。
●十傳より→ですか。
いっそ、パンクなどはいかがでしょうか?
中もチョンも逃げて行きますですね!
●十傳より→彼らのいない日本はスッキリですね。