02.19
私メは日干「戊」でございます。
これだけで占うのは素人っぽくてオショシイのでございます。
でも、たまには別人になって上手くいく場合がございますです。
テキトー占いではございますが、「戊」は、かたい岩石を意味しておりまして、いがいに厄介な性格を内蔵していると解釈できますです。
人と楽しく付き合う時に、日干「戊」を素でいきますと、どーも、変なところでヘソを曲げてしまう場合があるのであります。
仕事をしていても、好き嫌いが極度に出てしまい、前に進めなくなることもあるのであります。石頭になるからかもしれません。
ですから、たとえば、講義のテキストを作成するときには、日干「辛」になりきることにしておりますです。奇門遁甲では、「辛」は研究者のよーに、一つのことに深く分け入って調べる凝り性を有しるとされております。
すると、
「このくらいでイイかぁ」
というところを、
「いやいや、完璧なモノに仕上げよう」
なんて面白い現象を体験することになるのであります。
占いの勉強をしている時、年上のオバちゃんにタダで教えてもらいたいときは、日干「乙」の演技をしたいましたです。
乙は、草花のイメージで、周囲から大切にされ、また自信は有力な人に頼るのが上手いという特性があるからであります。
もちろん、日干だけで語るのは乱暴です。
しかし、別人の演技をするには、これくらいの知識で十分。
あのお女性を攻略するには…。
相性の良い自分を演じればイイのであります。
が、いずれは化けの皮が剥がれ、徹底的に軽蔑されるハメにはなるのですが。
とは申しましても、
「なぜか成績があがりません」
そんな悩みの受験生に対して、日干「丁」の演技をほどこして、合格までこぎつけたこともあるので、こんな方法で、自分を操縦することも、また占いの良い面かも知れませんです。「丁」は奇門遁甲でいえば、賢くなる象意があるのですから。
いま私メは、4月からの講義の開設にあたり、日干「辛」になっておるのであります。
それで最近ブログが幽霊っぽいんですか。
●十傳より→では、エロっぽいヤツをUPいたしますです。
えー、日干「乙」でございます。
若かりし頃重機の免許を取りに行った時、そこの先生に気に入られ、何故だか帰り際軍手の10枚束をお土産にもらいました。「これは会社の金じゃないから!これは僕のポケットマネーだからね!」と。一緒に取りに行ったオジサン達が、免許取りに行ってお土産もらうのはお前だけだと言いました。今にして思えば年上の男性の助力を得て何かをスムーズに進めたり、何かを頂いたりして生きてきました(笑)最近ではちょっと年を取ってきたので、児玉清みたいなノーブルかつダンディな男性にエスコートされて、ヴァンクリ辺りでおもむろに「君にはこれが似合うよ」とか言って素敵なアクセサリーを買ってもらいたいです。まあ、所詮は軍手止まりがいいとこですけど。
●十傳より→ワークマンの防寒着もイイかねですね。
私も乙のフリをすることがありますがあまり上手に化けられません。
陰は人当たりがよいですよね。
●十傳より→自由に化けられれば、それは仙道のマスターにつながりますですよ。
要領ですね!
●十傳より→要領ざんす。
父は丙寅日生まれで、生前はよく吠えよくよく振り回されましたです。ある日ドロンと夢枕に立ち(両足で立ってる)、生前の威厳を保っている。今年も現れるのだろうか?地獄の鬼より恐ろしや
●十傳より→私メの亡父は腹の立つ小者でありました。親でなければ付き合いませんです。
せんせいに質問です。
明日の日盤を例に、、、
その日の命理が日運にもなるのですよね?年干がなぜ『甲』に遁れるのでしょうか?凄く気になります。
●十傳より→そのよーなことをこんなブログでタダで教えるバカがどこにいるのでありましょーか。
私が占い師に向いているか(今から志しても無駄かも知れませんが)手相で
わかりますか?その場合、鑑定料は如何程になりますか?学ぶには、まずはそこから
でしょうか、ただ2月から4月は悪い時期だと知っております。個人鑑定ではなく手相だけでは いけませんか?
●十傳より→手相は未来のことはあまり当たりませんです。そして鑑定のヤリ方の指図は困りますです。
大変失礼致しました。では、、、せんせいの在庫書籍3冊をじっくりと眺めながら考えさせて頂きますゆえ、しばし5月~6月いえ10月~11月頃までお待ち下さいませ。
ドロンと消えたらすみません。
これでも大真面目なのですから、、、。
●十傳より→ゆっくりとやってくださいまし。
ありがとうございますです。
大いに精進致します。
失敗したのは、奇問遁甲の基本の書籍を
うっかり注文し忘れた事でした。ガッカリ
●十傳より→門ですって。