2022
04.23

苦手なモノに、木工がございます。
設計図を作るのは大丈夫なのですが、木材を切ったり、鉋をかけたり、釘を打つのがダメ。小さなものならまだしも、本箱などを作ると、どーしても歪んでしまうのであります。

中学の技術家庭の教科で、やはり木工作業がありましたが、椅子を設計したのですが、失敗いたしました。
帰り道、上ノ橋の上から中津川に捨てた記憶がございます。

もうひとつ苦手なのが、農業。
草取りやスコップで土を掘り返すまでは上手くいくのですが、キャベツも大根もすべて上手くいった覚えがございません。
自宅の裏にわずかな農地がございまして、祖父や父親は楽しそーに耕していましたけれど、私メはイヤで逃げてばかりでありました。

が、そーも言っていられない時代がそこまで来ているのであります。
ホーマックというホームセンターで種芋を求め、いよいよ植え付ける覚悟を決めましたです。

くだんの農地は放置されて、さぞや掘り起こすのがタイヘンでございましょう。

しかし、食糧不足の地獄をすこしでも軽減しなければなりません。
「イモならなんとかできるかもしれない」

心の声に素直に従おうと思うのでありました。

これまでも、心の声に救われております。
近くは、リモート講義でございます。
中国人による新型肺炎で、社会がテレワークに移行する1年前あたりから無意識に準備しておりました。
またモリオカの実家の建設も、今年やっていたら、ロシア産の木材が不足した直撃をうけていたことでございましょう。
心の声はだいじなのであります。

明日は私メはドン百姓になる所存でございますです。

  1. 食糧難はやっぱし来ますよね。明の預言者は3年続くってのこしてるそうで。世に謂うグレートリセットです。

    ●十傳より→疫病、戦乱、飢饉。これが歴史ですね。

  2. せんせいの農作業後の汗拭きタオルは常備しましたですか???
    ど~見てもラムネにしか見えないの見~っけ!! でもコレ1度水に浸けてからほぐさないと使えないやつなので、お役には立てませんわネ。サイズは さまざまな様ですが、、、。防災携帯用、介護用と コンパクトですね~。せんせいの汗

      ●十傳より→農作業に丁度いい気候で、汗はさほどかきませんでしたです。

  3. 私も、スーパーで買ってきた薩摩芋を半分に切って、さびれた庭に植えたことがあります。
    肥料も何も与えずとも、黄色い花はすべてナメクジに食べられこそすれ、秋になる頃には地下にでっかいイモができていて、ちょっと笑ってしまいました。
    救荒作物とはよく言ったものです。
    先生の大収穫の報告と、採れたてのイモを使った料理が楽しみであります!

      ●十傳より→なんだか失敗しそーであります。自信はゼロ。

  4. はぁ、渦の畝ですか、、、せんせ~、その形まじヤバじゃぁないっす かぁ~。せんせいの滞在中は晴れでも、もし何日も雨降りでしたら、中心の溝に水が溜まっちゃって、その下に埋めた お芋ちゃん達が根腐れおこしちゃいませんか???
    お母さんは何と言っていましたか?
    『趣味の園芸』とかの本も読んでから取り掛かってほしいです。お疲れ様デス。いつか せんせいの作った野菜が、朝市や路上販売に並んでいたら、買いに行くかも知れません。その時は、『こやつ来おったな~どうだ参ったかぁ~小賢しい奴め~』とチャンバラが始まるも、、、。

    ●十傳より→なにか私メに遺恨でも…。

  5. 写真拡大して見たら、あまみずを逃がす溝
    が作られているよ~な?私の裸眼では見え
    ましぇ~んです。

      ●十傳より→裸パイになれば見えるかも。

  6. 言葉が正しいかはわからないですが
    天による選別?みたいなものが
    起こっているように思えます

    いままでが捨てすぎ
    無駄にしすぎだったんですね

    ●十傳より→断捨離の時代は終わったよーであります。