09.20
最近、料理のUPが多くなっておりますが、それは今年の目標の一つが、「料理の上達」だからでしょーか。
江戸時代の観相家の水野南北は、「節食」こそ、健康の秘訣であり、それが開運に通じるという意味のことを喋ったとか。
「とか」というのは、水野南北の相伝のほとんどはお弟子さんがまとめたもので、水野南北自身が、本当にそー言ったのかどーかは、確かめよ―もございません。
まぁ、腹八分目、七分目が良いと言ったと素直に流すことにいたします。
食事はとても大事であると私メも思いますです。
そして、食事の内容を振り返りますと、なんと毒だらけであつたことか。
マックだけではございません。中国人が作る中華料理も怖いのであります。またラーメンだとか、コロッケとかも、どんな油を使っているか想像しただけで怖ろしいのであります。
すべての食事に添加物が入っているとみて間違いはありません。
つまり、お金を払って毒を買っているのでございます。
そこで自分で作れるなら、作ったほうが、
「イイ」
に決まっておりますです。
今日は、タンメン。
エロで捕縛された、平塚のソウルフードのタンメンを、記憶をもとに再現したのであります。
すると、ホンモノより、
「美味い!」
のでありました。
そこで、ひと工夫。
モリオカの、じゃじゃ麺のあとのチータンを取り入れたのでありました。
チータンの欠点は、「お下品」であることであります。
そもそもじゃじゃ麺は中国、朝鮮系の臭いがいたします。
私メは、中国朝鮮料理は口にしないと決めております。
いえいえ、ヘイトでも差別でもございませんよ。
危険回避本能を働らかせているだけであります。
そのお下品をエレガントに改良したのが、コレ。
タンメンの残りのスープに生卵を入れまして、攪拌し、電子レンジで三分。
見事な茶碗蒸しに。
ベースが酢のスープですから、色具合が冴えわたるのであります。
無添加で、しかも開運食の一つ。
とーぞであります。
開運食セミナーもお願いいたします。
●十傳より→面白そーですね。
昔、昔、道産子ラーメンってのが田舎にきました。
部活の先輩に連れられて
塩バターコーンを食べました。
それはそれは、おいしかった。
忘れられません、あの味。
青春ですね。
●十傳より→忘れられない味ってありますですよね。
シルバーウィークはどこにも出掛けず料理三昧です。
残さずに食べれる量を作るのが難しいですね。
先生のレシピ、毎回楽しみです。
●十傳より→無駄なく美味しく。
御節もお造りになるんですか?
●十傳より→そ、それは…。
御節は、召し上がるんですか?
どこもお味は、似たり寄ったり。
お値段が納得しませんし、開運にもならない様に感じております。
年初め、開運料理レシピが
いつの日かアップされることを
楽しみにしております。
●十傳より→お節は、今年、生まれて初めて食べました。美味しかったですよ。
ムーの付録についていた遁甲の封筒持ってますがまだ使えますか?
期限とかあります?
●十傳より→無期限で使えますです。