12.04
こんな質問をいただきました。
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いつもメールを読まさせて貰ってます
ありがとうございます
なかなか金運が上がりません
何か方法は有りますか
そうか仕事運をあげる法は無いでしょうか?
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答えは、「金運を上げる本当の方法を知っているならば、私メはこんなブログをしたり仕事をしていない」ということであります。
ただ、みなさまよりは、少しは多くの事例を知っておりますから、偉そうなことをいわせていただきとうございます。
まずは、金運といいますが、お金をどれほどご存知か。
一万円札を正しく描けますでしょうか?
それほどお金を欲し、愛しているのであれば、もう紙に描けるはずであります。
一万円札には福沢諭吉が描かれ、一万円の一の字は「壱」であります。
ハンコとかその他の模様をキチンと思い出せないようでは、これはお金を愛しているということにはなりませんです。
まずは、一万円札を理解いたしましょう。
さて、次に、支出を防ぐ手立てであります。
長財布を使っていれば金運に恵まれるとか、満月に財布を振ればイイとか、まさか、そんなことを本気で信じているのではありますまいね。
ムダであります。
少し前、西に黄色を置けばお金持ちになるとかデタラメ風水が流行りましたが、その流行で儲けたのは風水師だったのでありますよ。
つまりですね、情報を真面目に受け止めればそれだけ無駄なお金か出るのであります。
情報、情報と大騒ぎするのはTVとか雑誌でありまして、それらは情報というゴシップをネタに儲けているからであります。
まずは情報を三年間遮断することが、金運を高めることにつながりますです。
ギャンブルをしているなら、成績を丹念につけましょう。
損が重なると成績をつけたくなくなりますですが、そこは目を目をつぶり、意志力でつけるのであります。
すると、季節的に儲けられる月が見えてきますです。
あとは、自分を捨てることでしょうか。
みんなに好かれることですね。
モテモテになるのと金運は連動していますから。
なぜって、ほらほら、財布を開くのはお金の意思じゃありません。人の気持ちが「こいつなら損してもお金を払ってやろう」なんて思いますでしょう?
だからつとめてイイ奴になりきることであります。
それには男ならお女性に好かれることを目指すのでありますよ。
お女性とは現金な生き物でありますから。
とてもタメになりますですよ。
さいごに、財布は汚したり傷つけないようにすることであります。
迷信などではございません。
使用頻度が高いために財布はヨレヨレになるわけであります。
使わなければ、そのぶん汚れません。
なので、つまりは財布使うな! ってことでしょうか。
使わなければお金は減りませんから。
うっかりすると、似合わないのにファッションなどに浪費するのであります。
ゲームなどを購入し、お金ばかりか時間や体力まで浪費するのであります。
とにかく貧乏人ほどおろかな見栄につられてお金を出すようでありますよ。
バカに辛い塩鮭を一週間かけてくえば、食費も浮きますです。
以上であります。
いやもっとありますが、このへんでやめておきましょう。
なにしろタダで論じるのは惜しいのでありますから。
商魂逞しくないというか、なんというか…
先生は馬鹿正直者で親切ですね。
あたしが先生と同じ生業をしていて こんな質問をされたら
すかさず
じゃじゃ~ん! 今なら何と
『 福本銭10枚セット 』(短冊12枚付き)が 10,000円!
と、おススメして、バッサリと切っちゃうかもです。
『仕事運』とは何でしょう?
仕事に就く運であれば、ツベコベ言わずに働け、です。
「あんな仕事ヤダ」「こんな仕事ヤダ」「俺に合っていない」…
贅沢言いなさんな、です。
自分で自分自身をいくら高く買っていたとしても、
世の中が判断して認めていないのですから、
認めてくれた仕事に就くか、自分で仕事を起こすか、です。
仕事は、選ばなければいくらでもあります。
仕事の内容や対価がヤル気を削ぐ一因にもなっているのでしょうが…
(某天下り団体以外)どれ一つとして世の中に不要な仕事など無いのです。
即席麺や西友の298円弁当には感謝しております。
あたしは、自分の性格上、このまま生涯独身だろうな…と漠然と考えています。
単に、生きているだけでも人に迷惑かけているのに
金銭の事まで人に迷惑をかけたくありません。
就きたい仕事(低賃金)がありますが、
その仕事よりも身入りがよいので今の仕事に就いています。
あたしの理想は、やりたい仕事に就くことよりも、
先の将来でも人のお金(対価を除く)の世話にならない事なのです。
年金受給68歳案が浮上した時は、tut! でした。
(60歳で死ぬとの予測が外れたときの事も考えています)
この先の20年、68歳案が案でおわる保証がありません。
原発も…未来は不安だらけです。
●十傳より→原発といえば、米軍基地を伏死魔のあそこに移転とは誰もいいませんですね。そして辺野古といえば、岩手県県北ではお女性のアソコをヘノコというのでありますです。
えぐいですが、すごい発想ですね、目からウロコです。
たとえ移転となっても、今なお故郷を離れず残っておられる若い世帯、
特に小さな女の子のいる世帯は、故郷に住み続けるのでしょうか?
故郷をこよなく愛する人々ですから…住み続けるのでしょうね。
圧倒的に中高年~高齢者が占める町で、
かの国の兵士は、その女性をもターゲットにするかも…です。
●十傳より→ブタの惑星の奴らに好き嫌いはございませんでしょう。はやく黒ンボと白ブタのいない住みよい世の中にしたいものであります。
まあ武士になれって感じですか?
あの時代テレビないですしね。
欲と現実というのはなかなか上手くいかないもので。
今年中にはもしかすると断捨離掃除をしないとなぁと思う次第です。
金運に結びつければ幸いですが…。
●十傳より→お女性もいらない、仕事もいらないと思っているときに限ってトリプルで飛び込んできたりするものであります。お金も「欲しくない」って姿勢がイイのかもです。
先生のコメント、カッコイイです。
的を射た内容に、久々にグッと来ました。
●十傳より→ガグッときた人もいたかもしれませぬです。
>あとは、自分を捨てることでしょうか。
これがもっとも大事な気がします。金運に限らず。
私は今までここがネックだった気がします。
そういえば、オカネモチの方って、これが出来る方のような気がします。。。
こういうすごいことを教えてくださる先生は本当に本当に親切なかただと思います。
でも、よく考えたら、先生の本のところどころにこの思想がちりばめられている気がします。
●十傳より→もう一人、いや3人くらいのキャラというか人格を用意し、場所で使いわければ自分を捨てなくてもいいかもです。