2014
07.08
07.08
奇門遁甲には、例外盤がございますです。
これがけっこう多いのであります。
で、十傳スクールの奇門遁甲講座では、1月組から、例外盤を配布いたしますです。
で、都心に台風の接近するバカっ晴れの中を、事務所にて製本作業に汗を流すのでありました。
この一冊があれば、面倒な作盤に時間を奪われることなくスラスラと方位を見ることが可能になるのであります。
夜組はもうしばらく。
春組もあと少しの辛抱でございます。
苦心の一冊であります。
そういえば、
先日の春組の講義で、
「10月からの断易の新規講座の開講は…?」
というご質問というか、ご要望が多く、これはこれは…と真剣に考えているところであります。
ヤルとすれば、10月からの第一週の土曜日しか空いておりませぬ。
で、1年コースもしくは18か月コースとなるでありましょう。
すでに何回か講義はすませておりますから、どーいうところで分からなくなるかも、手に取るように察しておりますです。
断易のお勉強はコツがございます。
そのコツが分からないと何年やっても首をひねるばかりでございましょう。
しかし、これは大変なことになってきましたぞ。
四柱推命をより詳しくというご要望もありまして、私メの知的財産は底をつくことになるのであります。
まぁしかし、余命もそろそろカウントダウンのお年頃でありますから、あと10年ほど。つまり断易なら、2サイクルほどは出来るかもですね。
が、6時間ぶっ通しは、やがて無理となり、思い出話となるはずでございますです。
六壬もお願いします!
●十傳より→半年コースでありますね、六壬は。
小野先生、品のないコメントかもですがどうかお許しくださいまし。ある意味で肝の一つとして、この例外盤のために受講料を納め毎月難しいお勉強に必死でついて行こうと通っていらっしゃる受講生のお方も多いのではないかとも思う今日この頃であります。先生はスクールを開校されるにあたってお勉強というものは真剣に身銭をきって学ぶものでありますと申されたことに私はその通りだと大いに肝銘を受け同時にとても深く共鳴も致しました。今更ながら野暮なことではありますが、恐らく、受講生の方々全員そうではないかと。そして、決して受講生の多くの方々が余裕綽々の生活であるとか特別裕福であるからだということではないとも思いますですね。中には、それこそ必死で工面されながらお勉強を続けて来られた方々もおられますですものね。私はそれほどの苦労はなかもしれませんです占いしか頭にないただの占いバカでありますから。それに何もお金のことだけでも御座いませんですものね私よりもずっと遠いところからお越しのお方おられますし、一言も口にはされないけれど遠方から来られる受講生の方々を労い毎月美味しい地元のスイーツなどセレクトして下さって手間隙かけて差し入れてくださる粋なお方もおいでですものね。
私は小野先生だけでなく、そうした受講生の方々に敬意を持っておりますし一生懸命共に学ぶ受講生の皆さんを誇りに思う今日この頃でありますです。
●十傳より→十傳スクールの受講生は、たいへんな粒ぞろいであります。別れる時はさぞ悲しいだろうと思いつつ講義しておりますです。
無口さんは普段から口数は少ないけど、たまに口を開くと良いこと言うなあ…。
よし!日曜日の奇門遁甲教室が終わったら一緒に上野に蛇を食いに行こうぜ!
小野先生も当日は、よろしくお願いいたします。
●十傳より→ヨコサマ殿に財布…あいや下駄を預けましたです。
蛇料理屋の店主が、それまで天に召されませんように…(ぷっ♪)
小野先生、汗を流されての製本ほんとうにありがとうございますです!ちなみに若い頃現場監督しておりました当時は図面の製本はプロ顔負けの腕前でありましたです(^^)/どうしても手の必要なときはご遠慮なくお申し付けくださいまし。
●十傳より→ありがとうございますです。
初めまして。
先生、スタッフの皆様、いつもお世話になっております。
某サイトの有料ネットの占いがよく当たるので、
煮詰まって人に相談できないときなど、利用させていただいています。
私の場合、将来のことよりも、過去にまつわる鑑定が特に思い当たり、
WEB上の無数のどなたかと同じ文章をいただいているはずなのに、
自分では表せない、そのものズバリを言い当てられているので
有難く保存させていただき、座右の銘にしております。
心理学だの哲学だの文学だの目につくものから片っ端に探しても、
決して見つからなかった表現が面白いように見つかるのが不思議です。
そもそもこちらを度々訪れるようになったきっかけは、十数年以上前
『週刊現代』に数か月?連載されていた、ページ半分くらいでイラスト入りの
人相に関するコラムが、思い当たることばかりで驚き、先生のお名前を
偶偶占いサイトで見かけたことからです。記事は切り抜いて、
大切にPCに保存しておいたのですが、バックアップを取らないうちに
パンクしてしまい、ショップに泣きついても復元できませんでした。
あの傑作コラムが単行本化されたどこかで拝読できるのなら、ぜひ
書店やアマゾンを訪ねたいと思います。
該当する書籍がございましたら、ご書名をご教示くださいませ。
(ブログを拝見し、最近雑誌の付録で人相 学についてまとまったものが
出たことを知り拝読してみましたが、私には難しく、よくわかりませんでした。
申し訳ございません。)
●十傳より→週刊現代の人相のコラム、懐かしゅうございます。あの原稿は壊れたPCにあるので、もう復元することはできませぬ。ああいうのをまた書いてみたいよーにも思いますです。
先生…断易すごく参加したいのですが、10月ではなく11月スタートというのはどうでしょうか(ToT)
●十傳→考慮のひとつに入れておきますです。
朱雀色の表紙ですね
拝見するの楽しみです
●十傳より→陰陽合わせて120ページでございますです。作製に三か月半かかり申した。
欲しいです。なんとかなりませんか?それと飛鳥跌穴の応期がなかなか出ません。例外盤に含まれるのでは?
●十傳より→ですよね。
お伺いします。タロットと易は、的中率など、どうでございましょう?内容の違いなどお教え願えれば幸いでございます。素人でごめんなさい。
●十傳より→タロットはイメージによって、ぼんやりとした感じで当たるようでありますね。断易は、いくつかの方式によってキリッと当たりますです。両者とも、持ち味はそれぞれありますですが。
先生は奇門遁甲の凄さをご承知ならば、「例外盤」無しで「入門書」のみの吉方位の算出は、たいへん危険なことなのでしょうか?
●十傳より→知らずに凶方位を踏む危険もありますですからね。