2019
01.10

そろそろ、2019年の4月からの十傳スクールの開講のお知らせをいたします。

◎第1土曜日は、奇門遁甲家相。第1土曜日ですが、10月分を9月28日。12月分を11月30日といたしますです。
◎第1日曜日は、四柱推命接続科。

◎第2土曜日は現行の昨年からの断易初等科の続行。これは9月までであります。

◎第2日曜日は、四柱推命初等科。

◎第3土曜日は現行の四柱推命卒論科。夏あたりで終了の予定であります。
◎第3日曜日は現行の断易高等科が4月までで、5月から断易NEXT科(前編)が開講。

考え中なのが、第1第2の火曜日の3時間の密室科なのであります。
また奇門遁甲初等科は、春あたりからスタートするweb遁甲初等科でお勉強していただければと思っております。

そして、その上の奇門遁甲中等科を、どこかに入れなければ。その中等科の次に、ついに奇門遁甲造作科が待ち受けているという計画なのであります。

受講料は基本的に各15,000円+消費税。これを半年前納でお願いするのであります。
最初のお方は入会金10,000円+消費税。
またテキスト代10,000円+消費税。
も必要になるのであります。

ご覚悟していただきたいのは、当スクールは、よくあるカルチャーセンターではなく、本格的な占いの教室だという点であります。
もう、こういう学びの場は失われつつあるのかもしれません。

詳しくは、近々に各講座のご案内をUPいたしますです。

2019
01.08

むかしむかし、人々は同じ言語を使っていたそーであります。
そして、
「我々の街と塔を作ろう。天に届くほどの街と塔を作ろう。名をあげようではないか」と。
神様はそれを見下ろし、
「彼らは一つの民族で、同じ言葉を話している。おそらく、やり遂げるであろう」
と仰り、
「彼らの言葉を乱してやろう。互いに相手の言葉を理解できなくなるように」
神様は、人々を、バラバラの地に散らし、互いの言葉が通じなくさせたのでした。

神田の街を眺めていると、旧約聖書の創世記の一節が浮かぶのであります。
いつの間にか巨大なビルが立ち並び、かつての文化住宅は風前の灯火。

イタリアの街のように、あるいは神楽坂の一画のように、古い家を再利用する考えはないのでありましょーか。

建物だけでなく、セクハラとかパワハラ、差別という言葉の鎖によって、人々の行動を規制しようとする企みが浸透しておりますです。

精神医学がいかほどのものかは分かりませぬが、かつて平安時代の陰陽寮のよーに、学問の深さよりも、社会的地位を作り上げようとしているのも気になるのであります。
すべての人々を、ひとつの価値観の輪に納めようというたくらみ。

その点、四柱推命は不思議な魅力がございます。
人格が劣って、欲望のためには人を踏みつけても構わないというような人間だと推命的な判断が下されたとすると、

「もっとさ、人のために尽くさないとダメだよ」
なんてことは言いませぬ。
無駄だからであります。
では、どうアドバイスするかというと、
「もっと儲けなさい。儲けて儲けて儲けまくることです」
コレなのであります。

どんなに心根が悪いお方でも、儲けているうちは善人になれるという運命学的な見地からのアドバイスなのであります。

キチガイとは、人々とは気が違う人。同気出来ない個性的な人だとの解釈であります。
だれしも、それぞれ多少は、同気出来ない部分を持っております。

駅伝でタスキをつなぐ気持ち悪さは、バベルの塔の伝説と同じかもです。

ああ、屋上にブラが干されております。
この美しい光景も、やがては卑猥で「悪」という烙印を押されるのでありましょーか。

貿易摩擦で米中が険悪なムードは、じつは日本に有利なのだという判断も、周易を読み解くと見えてまいります。隣の喧しい住人が、別の人とケンカしていれば、隣人からの迷惑が軽減されるからであります。

その隙をついて、ロシアと北方領土をエサに接近を計画している現政権も見えてくるのであります。

火と水は相いれない反対の関係であることは、方位をみれば、北が坎の方位、南が離の方位として、対冲関係として現れております。
が、反対の関係だからこそ、じつは求め合うのであります。
男とお女性のよーに。

同じ価値観に封じようとすることは、むしろ暴発する危険を孕ませるよーなことなのかもしれませぬ。

2019
01.07

七草なのであります。
正月料理を摂りすぎて食傷気味になった王侯貴族の食べ物であります。

ドン百姓の食い物ではございませんです。ましてや、日本のチベットである岩手県出身の私メが食うモノでは、ホントはないのであります。

冬眠している蛙や蛇やミミズを喰うのが、本来の身の丈に合った食い物でありましょう。

また、七草がゆなどを食って、どーして仕事ができましょう。満員電車に揺られて出勤する人の胃袋に七草がゆなどは似合いませぬ。

では、次の年号の支配者であるチビ太君に似合いますか。
その一族に似合いますか。

中華街でもお粥料理屋がございました。
バカお女性で賑わっている店であります。臓物とかそーいうものを入れて食うヤツでして、下品な中国人がいかにも考えたお粥でありますです。

いよいよ南朝鮮との戦いが表面化しそーであり、「新征韓論」などを著したら売れそーでありますね。
冬ソナとかで騒いだ人たちはどーなったのでしょーか。
お粥に朝鮮漬けを入れてすすっているのでありましょーか。

美味そうであります。

それはそーと、7日の今日は仕事始めであります。
イライラが募り、凶悪と呼ばれる事件も多発するのでありましょー。
なかなか面白くなりそーでありますですよ。