06.02
いつも一輪だけ咲くバラ蔓が、今年も一つだけ開花したのであります。
そこだけ、むき出しのハートのように赤く鼓動しているよーでございます。
今日は六月二日。
ローズの日であります。日を合わせたように咲いたのであります。
四柱推命の卒論科（仮）のテキストの作成で目がいかれていまして、カメラで写すとハッキリ撮れるのですが、老眼鏡をはずしますと、バラの赤が、それは美しく網膜ににじむのでございます。
合と冲の解釈。
普通の剋と干合の剋はどちらが強いのか。そして影響力は。
庚金は丁火の鍛錬を好むというけれど、その力量はどうか。
たとえば甲日の秋月生れは庚が現れて良いのかどうか。
乙日生まれにとって最悪の働きをする辛が出ていた時はどうするか。
大運が影響するスピードは。
などなど、甲日生まれから癸生れまで、それぞれ12カ月ずつを、さらにいくつかに細分化し、命式の例を挙げながらのテキスト作りでありますから、目が変になるのも当然でございましょう。
が、このテキストは暗黒の名著となるはずであります。
講義を受けたならば、その時から四柱推命の大家となるようという気持ちを込めて、思い残すことがないように、すべての知識を網羅しております。
幼い女の子を、絶世の美女に仕上げるジジイ趣味にも似ているのであります。
メールも電話も返事をせず、人非人になり切っておりますです。
でも、まだ甲日の章が終っていない状態。
卒論科は甲日生まれから丙日生まれを第一節とするように、いくつかに分けての講義になるやもしれませぬ。
理屈ばかりで当たらぬ四柱推命ほどアホらしいものはございませぬが、卒論科は、「なぜ、こうも的中してしまうのか」と息をのむことになるはずであります。
四柱推命の理論を、現実の世界にすり合わせつつ見極めていく解釈だからでございます。
集中しすぎて、眼ばかりでなく、口も臭くなってしまっているかもしれませぬぞ。
講義事態も身を削るほどハ－ドなモノなのでしょうけれど
事前のテキスト作りなどの準備等が何より大変かと思います
何度も講義を重ねて行けば 要領というものが分って来るものですが
当初は 相当ご苦労があったものとおもわれます
薔薇の花は美しく、やっぱり人目を惹きますね
それとは対照的な花、 ビンボウ草でしょうか ？
過酷な条件、例えば 朽ち果てた家の屋根など、どんな所でも生き抜く力を持った草花
私は、この可愛い小さな花が好きです
この花をジッと見つめていると ザ・ピーナッツの
「 プティ フウ～ル 可愛いハナ～ その花のように いつも愛らしく～ ♪ 」
この歌が頭の中で流れます
●十傳より→トカゲを見るとモスラの歌がリフレインいたしますです。
バラの写真を待ちうけ（壁紙）にさせていただきました。
今朝設定したら、少し肩の力が抜けた感じです。ありがとうございます。
●十傳より→リラックスというか心の余裕はとても大切であります。
お世話になっております。
絶対、万難を廃止参加したく存じまする！
先日の鑑定でも、私の知人の八字を見るや、「家系から違うのでは？」とご指摘ありましたが、まあ、その方はもろ現実に凄いですが、また別の気になる方がいて、データがとれましてビックリ。僕でも分かる吉祥の配列。で、当人からは、えー？あの家系？あの人がおじいちゃん？とまたまたビックリ。血は争えない、また八字も嘘つかない。当人もイケメンであらゆる多芸に秀でなんなんだこの差は？とガックリ。本当に四柱推命、八字は恐ろしく人生の指針たる教えです。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→四柱推命は深く知るかいがございますですよ。