2020
06.09
06.09
夏草が茂りはじめ、まるで廃墟のようなのであります。疫病の影響でしょーか、子供のかげもなく、ひっつりとしずんでいるのでございます。
中国の宮中の美女が遊んだとかいわれているブランコですが、もしも月夜にお女性が、このブランコで遊んでいたら、それはこの世の人ではないよーな気がいたしますですね。
このよーに、各地で空き地が手入れされずに放置されているということは、草むらで生息する虫たちが群がる予兆でございます。
蚊、ダニ、蠅などの大量発生が、この夏の悩みの種になるかもしれませんです。
以前、東京で、デング熱とかが流行ったことがございます。
五輪が延期されたことに伴い、蚊対策が疎かになると連想されることでございいます。
私メは蚊よけスプレーや、蟻殺しのスプレーを常備いたしておりますが、蚊だけでなく、ネズミとか、そういう原始的な害も恐れなければなりません。
またランチ時間が近づくと、飲食店の店頭に、お弁当が並んでおりますが、サルモネラ菌は大丈夫なのでありましょーか。以前からの弁当屋なら、それらの対策をノウハウとして積んではいるでしょーが。
ブランコって由佐波利ともいうらしいですね。
私メはブランコで酔ったものであります。
ブランコを鞦韆と言うのは知ってましたが、
由佐波利とは初めて知りました。
由来は何でありましょう?
●十傳より→ユサナリと読むのでしょうか。雰囲気の当て字かもですね。「波」がイイ感じであります。
あら ブランコ、偶然
7日の日曜、故郷の公民館の裏手にあるブランコの前で何故か足が止まり
座ってみようか ……. 揺れてみようか …….
でも結局、鎖にも椅子にも触れることなく その場を立ち去りました
「 由佐波利 」というのですか
本当に「 波 」がイイ感じですね
波といえば
♪ 繰り返す 繰り返す さざ波のように~ ♪
島倉千代子さんの歌 「 愛のさざ波 」好きです
●十傳より→お千代ちゃんですか…。
由佐波利は揺さぶるの語源に由来するのではないでしょうか?
●十傳より→きっとね。