2022
01.21
01.21
陰と陽というべきでしょーが、「光と影」と表記するとムードが違いますですね。
当たりとハズレでもイイのでしょーが。
占いは、この二次元で判断することが究極なのでしょーが、そればかりでは味気がありません。
「あなたは死ぬ」
ぜったいにハズレない断言ですが、
「ではいつ…」
が問題になり、すると陰と陽に時間がからみつき、そこに三次元の要素が登場するのであります。
でも。やはり、そんな三次元を知ったところで、味気なさには変わりはないのではないでしょーか。
「どう、生きたか」
いや、
「どう生きるべきか」「どうしたら楽しい人生なのか」
ここが、本当の意味での究極のよーな気がするのであります。
陰と陽に加えて「奥」。
この「奥」こそが、占いという非常識な分野なのに、何千年も脈々とつづいてきた価値ではないかと思いますです。
人生は、日々、選択の連続であります。
右に行くべきか、左に折れるべきか。
この選択で、双子のように、同一の生年月日時の運命が極端なまでに分かれることがございます。
つまり同じ排気量で、同じガソリンを入れた、同じクルマが、雪道を走行するのか、高速道路に入るのか。
お前は農道を走行すべき人生なのに、下手に高速道路を走ったために、不幸な一生を終えることもこざいます。
四柱推命の命式や大運は、運命の逐一を告げているのではなく、自分という人間の性能を命式や対運で教えてくれているのだと、私メは解釈いたしますです。
春の陽光に映し出された自分の影を眺めながら、ぼんやりと考えたのでありました。
旦那が大したことではない程度の交通事故を起こして帰ってきて、頭がいたあいなどとのたまい、娘に足など揉ませてるのに頭来たものの、家族にまで害が及ばないよう、家中の床掃除をしました。玄関のたたきも拭き掃除し、白檀のお香を焚きました。ちょっと位車ぶつけただけでこの世の終わりみたいな顔してる旦那がホントに腹立たしいですが、選んじゃったのは私だから仕方ないとミックスジュースを作ってやろうとしたら、蓋が圧で飛んで牛乳が掃除した床に…。もう、今夜は早く寝ることにします。
●十傳より→フェラでもしてあげてくださいまし。
足腰を鍛えはじめて1週間。英文がいつもより早く読めるようになりました。こんなことでも命式に作用するのだとしたら、しばらく続けて様子を見てみます。
●十傳より→体力づくりは運気を上げるには良いと思いますです。
今さらすみませんの質問です。
神蓍の押さえ木のある方が初爻でよろしいでしょうか。
任意で決めるのでしょうか。
●十傳より→私メは押さえ木のある方を初爻としております。個々の自由でありますが。
本日は突然のカレー解禁日に沸きだち、CoCo壱に行きましたらコロナ禍で人員整理しすぎたのか出前に追われているのか、店内あちこちから品が違う、遅い、などとクレームの声が聞こえ学級崩壊状態でした。やはり不幸フード、カレーは日頃は制限をし、たまに食うぐらいが妥当なんだと改めて認識いたしました。
●十傳より→ごくたまに、がイイと思いますです。
一見簡単なようですか、とても他の人には出来ない説明をされていらっしゃいますね
日々の選択を、車が走る道路に例えるところなどとても分かりやすい
私のようなものがこんな事を言うのはオコガマシイのですが
先生は本当に頭の良い方ですね
私の人生で先生ほど頭脳明晰な人物は、これから先も決して存在しないでしょう
尋ねられた道を教えるのでさえ難しいのに
「分からない人に理解させる」
先生の中には m~μサイズの物差しが存在するのでしょう
そう言えば私は自分の「影」あまり見ないかもしれません
ただ気にしていないため目に入らないのかもしれませんね
もしかしたら、意識して影を見ていると
たま~に影の主と違う動きをしていたりして
キャ_____ 怖いけど、それはそれで面白そうです
●十傳より→影法師は、ふだんは普通に感じますが、よく見ると不思議でありますですよ。