04.29
鑑定をしておりますと、
「そっちの方向に踏み出しましたか…」
生年月日に適合する生き方とは、いささか異なる道を選んだケースが多いことに気づかされるのであります。
たとえば、事業を起こせば案外楽に成功する命式なのに、弁護士などを目指し、国家試験でいくども躓き、20年近くも時間を無駄にするとかであります。
あるいはミュージシャンになろうと大望し、地方から出てきて、挫折してシガない仕事で低給料にあえいでいるお方。命式に忠実であれば、ラブホ経営など、人が敬遠する仕事で大成功を収めただろうというケース。
そして、失敗する生き方をする場合は、それら弁護士試験や、ミュージシャンを目指した自分を反省する一致が見られるのでございます。
心の中では、しかし、それらの道を諦めきれず、生涯、「負け犬」として自らを烙印づけるのであります。
「あのとき、あーしていれば」
「都会は恐ろしいよ。少しの才能では生きていけないことが分かりましたよ」
これでは、どの道を目指しても所詮は、貧乏者から逃れることはできますまい。
反省することが、そもそもダメなのであります。
反省のたびに、出発点に戻るから、いつまでたっても出発点の周りをうろうろするばかり。
たとえ命式の推薦する道とは異なる道を選択したとしても、そのまま突っ切ることであります。
反省ではなく方向を変えていくこと。
具体的なことは、ブログなどで語るほど、私メは愚かではございませんから、差し控えるとして、
「自分の人生は失敗したかもしれない」
と気づいた瞬間に、完全に『諦めるため』の死ぬほど一生懸命、その失敗した道を駆け抜けなければいけませんです。
手抜きをしてしまうと、諦めきれずに、負け犬となりますです。
「負け犬でもイイおん、人は心だおん。貧乏でも平和な生活ならばそれがイチバンだおん」
と、お考えならば、それはそれでよーございますが。
胃袋は一人一つですもんね。牛でなければ。
●十傳より→お女性には別腹とかもあるとか。
おかげさまで、マイ健康回復祝いで、ノンアルコール飲料に?
旅先で出会ったカクテルをマネて…
お一人さんサントリー自宅バーごっこをしました。
おっ!なかなかいい感じです。結構、楽しめ、元気も回復
黄金週間!
人生、サイはなげられ…出たとこ勝負で駆け抜けたいです。
配られた命式カードで。真剣勝負のハッタリで。
結果オーライでなく…実はドンマイ??
●十傳より→日々が充実していれば、それでイイのであります。
覇道精神が大切ですね。反省なんかしていい場合じゃあない。
●十傳より→ロシアを見習いましょー。
ふたたび、先生に鑑定していただこうかと考えております。
その際は、よろしくおねがいします。
●十傳より→こちらこそです。
日本人の生きるための勘というか本能は殆ど退化してしまったんだなと。8割はだめかも。
●十傳より→3パーセントしか残らないかもであります。
やはり、小野先生に御相談して
生年月日に適合した生き方へ
舵をきらないとなりませんね。
ところで、小野先生一つ教えてくださいませ。
今回、知床の遊覧船で命を落とされた達は、
それぞれ様々な地域から、別々の時間帯
に知床に向かったと思いますが、
この場合、奇門遁甲の方位では
どう解釈するんでしょうか?
飛行機事故、電車事故が起こる度
不思議に思ってきました。くだらん質問で申し訳ありませんが、
もし宜しければ、少しだけお教えくださいませ。
●十傳より→船長の運命に引きずられただけであります、もともとバカだから。
旅客機の機長は当日キャンセルの人数に一喜一憂するそうです。
一部の感の鋭い人達、もしくは運のいい人達は
無意識に危険回避をしているようです。
でも、逆もあるわけで知ってか知らずか
危険をチョイスしてしまう方々もいらっしゃる。
やはり小野先生に判断を仰がねば。
●十傳より→じつは以前、知床に行ったことがございまして、春先の海と、あの小型観光船とを見て、キャンセルしたのでありました。
そのおバカな船長のもとに
マグネットの如く吸い寄せられるのもこの犠牲者の方々は
算命学や四柱推命でわかるんですか?
つまり今回は奇門遁甲の方位は全く関係ないと言い切れるんですね。
運を掴む為の方位活用
算命学も四柱推命も
と解釈することなんですね。
まずは自分の定まってる運を知って、
奇門遁甲方位を活用して、人生楽しくなんですね。
●十傳より→方位効果とは、自分の体質などを変えることであります。
23日10時、ウトロを無理にでも出港した観光船「カズ」、
その北東方位は凶、そしてその結果でしたね …
わずか3歳の子供が可哀そうでなりません
●十傳より→その解釈はちと…。
小野先生、御多忙のなか、いつも御助言いただきお礼申し上げます。コロナのため2年間帰省していなかった実家の墓掃除に行ったところ、一番上に乗せられた墓石の向きが少し斜めに位置がズレており、墓石の敷地全体に敷いたコンクリートも経年劣化でヒビや穴が開き、その穴から雑草が生えている始末でした。草取りと墓掃除をした後、線香をつけてお参りしましたが、いつも火が付く線香がわずか3本程度しか火がついてくれませんでした。実家の父も90歳を超えており早急に墓を修繕するか墓じまいをしてお骨をお寺の納骨堂に移すか父に話したところ、早急に修理したいとのことでした。今年中に修繕した方が良いでしょうか?先生の御意見をいただければ幸いに存じます。
●十傳より→できるだけ早く修繕すべきでありましょー。
小野先生、御多忙中、御教授いただき感謝申し上げます。やはり早期に修繕が必要でありますか、墓地が荒れているのは家族にとって良いことではないと感じておりました。
●十傳より→あるいは頻繁にお墓参りするとかでしのぐ方法もございますです。