2023
05.15

歌謡曲やメディアの偏った情報のおかげで、茅ケ崎という場所は、とても素敵なさわやかなオヒレリな街だというイメージがあるよーですが、実際は老人の町なのであります。

そしてビーチからすこしはなれると、画像のよーな建物も。
べたっとした地形に晴れると土埃、雨天は湿泥となる最悪な巒頭にうさわしいアパートなどを垣間見ることができるのであります。

このアパートには二世帯が暮らしているとか。
そのために家主は取り壊せずお困りだとか。

一階には寡婦が子供と二人暮らし。
二階には老女が一人暮らし。
シャッターチャンスを逸してしまいましたが、たったいままで二階の部屋で雨戸を半開きにした老女が、ボー然としたたたすまいで虚空を仰いでおりました。

こーいうアパートに住んでいては、どんなに良い生年月日であったとしても世に出ることは難しい。
一時的に運勢がひらいたとしても、その開運は次の不運へ転落するイントロになったりするのであります。

ボロだからダメだというのではございません。
古いアパートだから不吉だというのではございません。

立地の環境があまりにも悪すぎるのでございます。
建物自体に、「生気」がございません。
黒ずんだ悪い気が立ち上っていることは、すこし訓練すると見えてくるはずであります。

そーだ。
今週土曜日の「家相」の講義では、この「気」を見る訓練をしなくては。
十傳スクールも未知の分野に挑戦しているのであります。

初夏のまばゆい光の中で、不幸色にひしゃげた建物が、いかにも哀れなのでございました。

  1.  吉幾三さんの「DREAM」をみなで歌ってあげましょう!
    明るくさわやかに、吉運が来ますように。
    「住み慣れた

      ●十傳より→美夢、煙と化さぬよーに。

    • 「住み慣れた わが家に 花の香りを…」続きはYouTubeにて。

      音楽って不思議です。
      堺正章さんの孫悟空、夏目雅子さんの三蔵法師で
      モンキーマジックの曲を思い出すと、仙人の魔法が使える気に
      なってしまいます。
      西王母さまのお庭の桃をいただくと不老長寿に!

      ●十傳より→仙人になれそーですね。

  2. 壬水の暴走は、戊の山で閉じ込める。
    孫悟空は、散々暴れて、最後に捕まり、山を
    重しに閉じ込められ…。
    最近、私も、実家の呪い?封印が解けて、自由を謳歌しつつあります。
    ハリーポッターや孫悟空。魔法は、人類の夢です。

    悪い家相の家ごと吹き飛ばしたいです。気分は10代。

    ●十傳より→しかし、堺マサアキ、あの貧相でよく芸能人で生きられるものだと、日本人の美意識の低さに絶望するばかりです。

  3. 才能に溢れ、美貌にも恵まれていても
    鳴かず、飛ばずの芸能人は沢山います。
    それこそ、四柱推命で調べれば何かヒントがあるのでは?

    不細工は、美男、美女を引き立てる為に
    必要な存在なんでしょうね。

    ●十傳より→他国からの侵略にあったとき、不細工の方々は生き延びて子孫を絶やさないという役割があるのかもしれませんです。

  4. 風の音に混じり ギイ ギギギィィィィィ… ギイ
    そんな不快音が聞こえてきそうな建物ですね
    まったくもって住んでいる人は幸せではなさそうな雰囲気です
    もう30年以上前になるでしょうか
    私の住む町で「花売り」で儲かり景気の良かった男性が
    当時としては皆が驚くような金額を掛けて、立派な和式の家を建てました
    道路沿いに建っていますので、新築のその家を頻繁に目にするのですが
    「何か変 … 家や庭が死んでいるような気がする」
    何でだか分からないのですが
    私にはその家全体に「生」を感じられなかったのです
    それから間もなく子供たちは独立し家を出、夫婦の二人暮らし
    ところが夫婦仲は最悪で、お互い口も利かずバラバラの生活だったそうです
    数年後、夫婦とも病気で亡くなってしまいました
    誰も住まなくなった大きな家は荒れた庭の中で、今でも不気味に佇んでいます

    孫悟空 いいですね
    私はデアゴスティーニで堺正章さんのDVD「西遊記」を定期購入しています
    兎に角面白い
    俳優さん達がみんな若くて アララと驚いたりします
    そして音楽
    「モンキ-マジック」「ガンダ-ラ」どちらも大好きです
    もちろん堺正章さんの歌も好きです ♪ さよならと書いた手紙…

    ●十暖より→私メは嫌いな歌の百選に入っておりますです。

  5.  10代で、西遊記の岩波文庫やドラマ。
    今思うと風水、占い、四柱推命や奇門遁甲の世界への序章でした。

    天帝や太上老君(老子の神格化)西王母…道教の神様が物語に登場。
    奇門遁甲の九天玄女さまは西王母さまの副官的な女神さま。

    ガンダーラ美術は、世界史のギリシャ風の仏像に驚き…
    敦煌の史跡や、シルクロードの曲と西域へのロマン。

    ギリシャローマやアラビア、西域、インドからの
    七星、宿曜占星術の世界と奇門遁甲、六壬。
    奈良の正倉院や、古墳の四神や星図で日本の都に到着?

    現代に、占いの秘伝の奥義伝来。遠い国からやって来た
    家相の運の改善パワーに、超期待です。

    ●十傳より→ご期待くださいまし。