03.19
窓を開けると梅の花の香りがいたします。
なにも、こんなにも咲かなくたっていいのに…ともったいなく思うのであります。
春は来たようですが、不吉な出来事が続いておりますです。
震災で液状化の被害を受けた浦安で、地中深くコンクリートの杭を打ち込むのだとか。
地球は痛がるでありましょう。
東京スカイツリー。あんなに空に穴をほって良いモノでありましょうか。
空が痛がるでありましょう。
原発が再稼働の動き…。宇宙が悲鳴を上げるでありましょう。
おもえば、人間は自然の営みをぶっ壊してきたようであります。
震災も津波も、原発事故も、いやいや、少子化も、すべて一本の線でつながれているような気がしないでもございませんです。
地球は、自分のカラダを元に戻そうとして、動いたまでではないかと…。
人々が民主党に投票しましたけれど、その民主党が崩れかけると、こんどは橋下という者を賞賛し始めておりますです。
だいたいにして政治家を目指すという時点で、その者を信じてはならないのではないかと考えたりするのであります。
ところで少子化対策ってのは、スケベ心を高揚させるものかと思っていましたけれど、政治家たちの考えているのは生活の安定だとか、そんなピントの外れたことばかりでありますですね。
エロとギャンブルをもっと推奨すればいいのであります。
株の取引を正しいとするからダメなのであります。
ギャンブルには、信用取引などというものはございません。
賭けたお金の分配からはみ出すことはないのであります。
信用取引を採用したものだから、架空のお金が生じ、それによって経済の破たんが発生したのでありますです。
人間の最大の楽しみであるセックス。
セックスに至るまでの恋という麻薬。
寒くても時がいたれば季節の花は咲くではございませんか。
科学や文化は、地球にとっては害毒なのかもしれませんですね。
5月の皆既日食をスカイツリーで見ようとする愚か者がいるでありましょう。
時間帯が合うのかどうかは分かりませんけれど、考えるだけでウンザリしてしまうのでございますです。
我々の老後のために子供を増やそうとする考え方にもウンザリであります。
自分の始末は自分でつけますです。
植物を学び、苦しまずにあの世に脱出できる毒草を採取しておく必要があるようでありますよ。
お金という
「代理人」
が増えすぎたかも。
もしかしたら、自分の身で考え、行動し、自分のみで受け取るという
時代の幕開けかもしれません。
●十傳より→もはや誰に対しても難の期待もしておりませぬ。何もするな、してはならぬと思うばかりでございますです。
携帯もメールもインターネットもなかった頃も、十分に恋愛を愉しめたと思うんですよね。
あの頃はあの頃で。
●十傳より→メールのおかげで余計な誤解や煩わしいことが増えたような気がいたしますです。
子供を産み育てるのが、ギャンブルのようなものですよ
●十傳より→競走馬が意味も分からず走らされるように、子供はギャンブルされているとは分からず、勉強させられるわけであれますね。それで大穴を射止めて、親に配当金がまわってくればいいのですが…ですね。