2014
06.08
06.08
大切にしていた老眼鏡が、十傳スクールの講義中に、ホラ、ご覧のとおり真っ二つに折れたのでありました。
丙奇の吉方位を使用してから、ビーサンは壊れ、眼鏡の破損もこれで三つめであります。
丙奇は、お金儲けの方位として名高いのでありますが、副作用として電化製品が故障するなど、色々であります。
部屋の照明も突如、ショートして消えましてございますです。
つまり、丙奇とは、そういうパワーが体内に宿るということなのでございます。しぜん物の扱い方がぞんざいになるのやもしれませぬ。
もう40年ほど昔のことでありますが、京都のロイヤルホテルの前で清水の叩き売りをしていた時期がございました。非常に売れたのであります。相手は外人のオバさん連中。
オクラホマの農民などでありました。
丙奇は、そういう原始的な商いに威力を発揮いたしますです。
なので、「はっぱど金運が良くならねんだけど」というのではなく、やはり方位効果はこのような具合にあるのであります。
で、ありますから、乙奇の吉方位が、やはり現実的にはイイのかもしれませんです。
いやぁ、それにしても本日の奇門遁甲の講義は、途中から疲れましたです。が、頑張ったおかげで、次回から新しき領域へと突入できるというわけであります。
二日間、ありがとうございました。
メガネ、壊れましたですね。自然に。
先生の講義にも不思議な熱量を感じました。
これも丙奇の効果かなと思っていました。
後期もどうぞよろしくお願いいたします。
●十傳より→ああ、そうかもです。私メは皆様にチュチュ―吸われて、しわだらけになっていく貧血にも似た快感を覚えましたです。
リリーフランキー×役所コウジ×稲川じジュンジ÷5。
リリーと役所は気に入ってる。
●十傳より→稲川以外、年下でありますです。
私も奇門遁甲の吉方位を取り、先生のように眼鏡が中央から、いきなりハラリと割れました。まるで透明人間に剣道の「面!」をされたかのように…。まわりの者もびっくりしておりました。これで3度目です。家電製品も壊れました。…あとノロウイルスのようなひどい下痢になり、吉方位を取るたびに下痢になり、今では脇腹が痛み、病院に行こうかと考えている始末です。…これって、吉方位を取ることによる利益の代償なのでしょうか?そうするとなりますと、吉方位を取るたびに、私のまわりの物や体が破壊されて行くのでしょうか?このまま吉方位取りを続けていて、本当に大丈夫でしょうか?お金は増えたけれど、命の炎が消えては困ります。
●十傳より→やはり藻屑現象でありますか。慣れるしかございませんですね。