2014
08.15
08.15
カラーニングに挑んだのでありまして、取り返しのつかぬヤンキーデビューとあいなりました。
これで湘南ナンバーを運転すれば、夏の一斉に引っかかることは間違いなしなのであります。
ダッシュボードを調べられ、合法ドラッグの有無をチェックされることでございましょう。
「おれは昔、暴走族の頭だった」などというオヤジがうじゃうじゃとおりまして、「お前も、そういうことを言う男だったのか」と幻滅されられたものでしたが、60歳のヤンキー気分はこっばずかしいものでございますです。
「オレはかつては不良だった」
と得意げに吹聴するリストラさんなどを見てきましたけれど、不良だったり、暴走族の頭というわりには、素直で真面目というワケでありまして、それはそれでイイのでありますが、
「うちのダンナは昔…」
と来た日には、ギャッ! と三メートルばかり飛び上がる気分でありますです。
「バカ女、バカ女、バカ女、どーしてそんなことを言うのだぁ!!!」
むろん心の叫びでありますけどね。
便所に飛び込んで、自分の頭を拳で叩いたこともありましたです。
「す、すごいねぇ、尊敬するなぁ」
と、平常の口調に戻るまでしばしの時間が必要なのでございます。
「そうだなぁ、私はトランペットばっかり吹いてたなぁ」
「主人は勉強ばかりの人みたいだったみたい」
というお方の方こそ、どこか不気味で恐ろしいのでありました。
まぁ、てなことを思いつつ、やがて時が来れば、白髪頭になるのでしょうが、たまにはこういうお遊びも楽しいものでございますです。
小野先生、良いものを見せて頂きありがとうございますです。楽しいことは良いことでございますものね。
●十傳より→ホントに楽しいのはアメリカ人を一人残らず殺すことなんでしょうけど。すみませぬ。犬死された英霊どもは復讐をどんなにか待っておられたでしょうに…。日本ザルはもはや存在する価値はござりませぬ。
先生、内田裕也みたいになるの?
●十傳より→戦争がいよいよ始まる前まではね。
事を荒立てたくない子は、1学期終業式を終えてから髪を染めたりパーマかけたりしてしばし満喫、
そして8/31に黒髪やストレートに戻して日々の生活に戻っていく。
新スタイルがお気に入りになって戻らない子もいました。
服装の乱れは心の乱れの表れだなんて大人は言っていましたが、お門違い。
釦が取れっぱなしとか髪がボサボサとかをいうのじゃないの? 洒落っ気が心の乱れ? って当時は反撥を覚えました。
洒落っ気を失っていない先生、まだまだ枯れそうにありませんですね。
職務質問されるといいですね。
是非、小柳ルミ子の写真集やら何やらをダッシュボードに仕込んでおいて下さいませ。
●十傳より→斎藤陽子の写真集くらいではダメでありましょうね。坂上香織のヤツは惜しいし…、
俺の近くにも、似たじい様がいます。
なかなかの頑固ジジイでして、いつも気難しい顔でジロジロ周りを見ながら歩いております。
今度、石でも投げてみます。
●十傳より→アルミホイールにウンコを包んだウンコ爆弾でも面白いかもです。
パンティに陰毛を3本貼り付けて、後ろから被せてやります。
いっちゃうかもしれません。どこか遠くへ。
●十傳より→陰陽の理から申しますなら、男に対して陰を用いますと、かえって引っ付くことになるカモであります。陽には陽毛がよかろうかと。