05.24
18歳の時に、この地を後にした当時は、取らない道はなく、道という道のすべてを制覇していたつもりでしたが、その後、山を切り崩し住宅を建て、そのために知らない道もたくさん出来たよーであります。
それでもやはりモリオカは私メにとって自分の部屋のように熟知している土地なのであります。
地相をしらべる訓練は、やはり慣れ親しんだ郷里が最適なのかもしれませんです。
山龍は初心者にとって手頃な生きた教材でございましょう。
地相に関する本ばかり読んでいても、実際に現地に立ってみなければ、どんな秘伝書も役には立ちませぬ。
山龍に慣れてから、平地の龍をみる訓練を積むことは、本などからの知識より、ずっと貴重なのでございます。
龍脈はどこからどのように流れているのか。
たとえ間違っていても、一つか二つの仮説を立ててみるのがよろしいでしょう。
そして、
その仮説を、実際にその区域に行ってみて調べるのであります。
その地域に住む方々は、どういう職業が多いのか、金持ちなのか貧乏なのか、賢そうかそうでないかを肌で受け止めることで、仮説の真偽が実証されるというワケでございます。
なにごとも実践する姿勢が大切でありますが、地相や家相などは特にその傾向がつようございます。
実家に戻りましたら、
ケシの花が開花する直前でございました。
おもわず妖しい気持ちに染まり、せっかくの地相を忘れてしまったのでありました。
こちらの馳走には、ずいぶんとご無沙汰していると、足の指までつかって数えたり。
いちばん小さな地相は、手のひらなのでありましょう。
地相の本を開くと、きまって女性器に似た図柄で龍穴を解説しておりますが、あれはいけませぬですね。
とくに、いまそれらの絵柄をひらくのは、ちと危険ではあるまいかと、ケシの割れ目に鼻先をちかづける愚かな真似事をしてみたのでございます。
地相興味あります(^o^)/。
龍脈等、町の本屋さんに売っているレベルの本でしか読んだことはありませんが・・・(先生の持っていらっしゃる様なお高い専門書は見たことがありませんが)
駅前の商店街で、新しいお店が出来ても、それなりに近隣の居住人口があっても、廃れる所があります。流行る所はやっぱり明らかに「気」が違うのを感じます。不思議ですが、地相等と関係があるのでしょうね。
少し話は違いますが、うちの会社はいくつも支店があるのですが、店によって人間関係的に、雰囲気が悪い店と、良い店があります。
社員の転勤が頻繁なので、支店の上から下の人間まで、同じ人は長くても、5~6年しかおらず、転勤していく人が、不思議と「来たときから雰囲気が悪かった」と言って転勤していきます。
今、とても人間関係が悪い店にいるので、原因と、解決方法を見つけたいのですが、何の勉強をすれば良いか教えていただけると嬉しいですm(_ _)m。(かなり悩みの種です(>_<)
●十傳より→武道でも習えば効果があるかもしれませんですね、その人間関係には。
武道ですか(;^_^A。
今の世の中「弱に苦、強私欲」ですから、武道が一番かもです
(^_^;)。
●十傳より→強くないと優しくもなれませんしね。
お世話になっております。
先生、風水地理、望気、ラントウ、パワースポット、御宅拝見?ツアーを希望します!
多分、テレビ、旅行雑誌、ムーものってきます(笑)
●十傳より→テレビはノーサンキューでありますが、地相ツアーは「こう見るのか!」という発見があるかもです。
お世話になっております。
地相セミナー多分活況になりそうな。
話が変わりますが、近く、仕事の拠点を借りようかとしています。都内、マンションになると思いますが。
週末の家相セミナーが早速役に立つかと楽しみです。
自宅と二拠点を活用して奇門遁甲日盤活用もできないかと期待は広がります。
●十傳より→セミナーではマンションの部屋選びまで進みたいと思っております。グッドタイミングかもです。
お世話になっております。
うお!それはありがたいです!
ありがとうございます。
指折りでセミナーの日を楽しみにさせていただきます。
6月には借りたいので。
吉方集も併用した方が良いのでしょうか?
そもそも在庫あればですが。
●十傳より→吉方位の月に、吉相の事務所に。これが引っ越しの大原則でありましょう。
つまり、奇門遁甲カレンダーを活用ということですねですね?ありがとうございます。
話がまた飛びますが、今夜、夕食を共にした女性。
ホットヨガにハマっていると聞き、何気に断易を駆使しましたら、尊敬の眼差し。
これが、断易パワー?有難や!(違うか)
先生の本もチラホラ見せ(笑)
●十傳より→専門的な占いの知識は、これは魅力というパワーになるのでございますです。
地相ツアーいいですね!
先生と一緒に行けば、本物の龍が見れそうです。
●十傳より→龍をみるのは難しくはございませんが、問題は「穴」なのでありますよ。
明らかに出るべくところからは出て、出たいところを選んでいたら間違えて出直し、出たと思ったらすぐに引っ込む。
龍と穴もまた男女の関係と同じなのですかね。と、先生の文章を読んでいたら、そうに思いました。
●十傳より→男女のナニさえわかれば運命学の半分は修得したものと同じであります。
じゃ、まだ全然ダメじゃん(笑) 先生、これからも宜しくお願いします。
●十傳より→こちらこそです。
家相セミナーの延長で、夏休み企画、地相を見るセミナー兼吉方旅、なんて企画があったらいいなー、です。欲張りすぎかな。
●十傳より→暑すぎませんか、です。
やはり穴ですよね!
色んな意味で(笑)
●十傳より→意味は一つしかないよーな…。