2015
07.06
07.06
雨の季節のまっさかりです。
バラの花も濡れ、「餃子定食は無理じゃないの?」と囁いているようであります。
2日間のスクールを終え、私メのカラダは、そういう臭いものを欲しているのでございます。
ボードに文字を書いては消すという作業は、おもいのほか重労働でして、今朝などは首が曲がらなくなっていたのでした。それを懸垂をすることで何とか元通りにしましたが、心は餃子定食を求めてやまず、雨空を眺めておる次第でございます。
雨に濡れたバラをみて、では自分もシャワーを浴びようかと、最初は熱いお湯を、そのうちに冷水に切り替え、滝打ち修行の如く頭からシャワーをかけましたら、鼻に水が入って脳天まで痺れましてございます。
生乾きの髪を後ろにゆわき、ふたたび雨を眺め、「今週末もスクールだな」などとつぶやき、餃子定食の誘惑を打ち払おうとしておりますです。
家相セミナーAugustの陣のご案内をメールするにはちょうどいい日かもしれません。
四柱推命初等科の講義を10月にするか11月開講にするべきか、まだ決断がつきかねておりますです。
また占いサイト会社のザッパラスから十傳スクールの出口の提案がなされておりましたっけ。
つまり、十傳スクールで実力をつけたお方が、路頭に迷わぬように、チャット占いや電話占いで収入を得るという提案でありました。
私メは有難くOKいたしましたですよ。
などなど考えているうちに、時間はお昼近く。
ふーむ。
問題は餃子定食なのでございます。
先生、本当にお疲れ様でございました。
土曜日の夕刊メールはお疲れなので早寝という意味なのですね。先生は授業中はいつもパワフルなので気がつきませんでした。
心が求めていて、体もお疲れならば
心も体もギョーザをお求めなのかもですね。
●十傳より→講義が終わるとカクカクカクと疲れに襲われるのであります。
「餃子はダメよ」と言っている美しいバラの花
そのバラの周りに生えている雑草として生まれた草花たちは
根こそぎ抜かれ、先生から いつも冷たい仕打ちを受けていても
「どうぞ沢山召し上がって下さい」
「臭いなど気にしてはいけません、お躰をいたわって下さい」
と小さな優しい声で先生に囁いているかもしれません。
スク-ルの生徒さん達の その後の事まで考えていらっしゃる
素晴らしいです
先生自身が 高校の担任の先生など 様々な人達から受けた恩
形を変えて返していらっしゃるのですね。
●十傳より→恩返しという意識はございませんが、私メも教えられるだけでしたから、何か今後の足掛かりがあればと思ってましたからね。
小野先生に教えて頂いた占いの技術でお金を頂いて自分の占いの勉強費用をまかなえたら理想的ですね。
それより小野先生がザッパラス的な会社を立ち上げて自分たちお弟子さんたちを鵜飼いの鵜のように働かせて大儲けすれば良いのに…。
みんな働きますぜ!
(b^ー°)
●十傳より→それは名案でありますね。刺激されてしまいますですよ。
餃子定食はいかがでしたでしょうか?
私には、スパゲッティのニンニク臭はたまらなくセクシーな香りです。コーヒーショップでもなかなかいい匂いをさせるようになりましたので、仕事中の一息タイムが夕食のメニューを決めてしまいます。
●十傳より→ニンニクの効いたパスタの後の濃い目の珈琲のなんと美味なることか…でございますね。