2015
08.20

昨年の11月からスタートした断易初等科を、あと半年続行することに決めましたです。

講義でも申しましたけれど、現在「断易講義草案」を進めておりますが、次の「断易における用語および解説」をもって初等科の終了となるのであります。
しかし、一年では消化しきれず、あと半年の時間を要することになってしまいましたであります。

原則として、第一週の土曜日。(11月だけは10月31日にいたします)
具体的にスケジュールを列記いたします。
10月31日(土)
12月12月5日(土)
1月2日(土)
2月6日(土)
3月5日(土)
4月2日(土)
という具合であります。

さて、どのくらいのお方がついてきていただけるかは存じませぬが、せっかくここまてやってきたのでありますから、なんとか受講をしていただければ嬉しいのであります。

そして、そのあと断易は中級課程へと進んでまいりまして、天玄賦の解説になるのでございます。通玄賦、碎金賦も消化いたしますです。
それから黄金策千金賦と続くのであります。

「分からない、難しい」と言いつつ、だんだんと断易が肌に沁みついていくから面白いのでございます。

まずはお知らせでありました。

  1. 先生こんにちは。
    髪の毛を女帝の長さにしてみたいのですが、
    とりあえず地肌からメジャーで測ってみましたら
    レイヤーが入っているので全体の髪の長さがバラバラ。
    髪の毛の一番長い位置をその長さにすれば良いのでしょうか。
    地肌から測って髪の毛全てをその長さにしなきゃダメですか?

    ●十傳より→すべて、その長さにしてしまうとバカみたいになってしまいますです。八戸シッピングセンターの美容室でカットしたみたいになりますゆえ。その長さがあれば良いのであると解釈してくださいまし。骨相学を参考に自分の劣っている部分を、その長さにすれば完璧ですが、あまり深刻になってはなりませぬ。

  2. お世話になっております。
    もちろんお願いします!断易ライザップ状態目指します。あと、先生もお忙しいでしょうが、今のクラスでも区切りには暑気払いなど希望いたします!当然、新クラス、キックオフでもできれば嬉しいです!

    ●十傳より→暑気払い、イイですねぇ。

  3. 十傳先生  お世話になっております。僭越ではございますが、2016年3月の受講日7日は月曜日でございますが・・・。5日土曜日です。濃密な講義にドップリ浸かりに参りたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

      ●十傳より→ありゃりゃ、いつものミスであります。ご指摘ありがとうございました。訂正いたしました。では濃密コースへ。

  4. 恐縮に存じます。断易初等科一年近く受講して、「旺相する」の意味がやっと経皮吸収して神経にビビッと感じ始めました。

    ●十傳より→いずれ一気に「そういうことだったんだ!」と分かる瞬間を迎えることと存じますです。

  5. 10/3北東に青龍返首がありますが、実行したほうがいいですか?こんな風に迷うのも奇門遁甲に染まり切れてないからかな?

    ●十傳より→当日は時盤の11時からの東北でありますね。この青竜返首は天芮星×傷門、六合×直符という配合にも目を配ることが肝要であります。寒露が8日なのであと五日。ここにも着眼の必要がございますです。染まりきれないなら熔けるまでヤッてみてくださいませ。