2016
11.23

こんなことをする場合ではないのに、11月は時間を作り、このよーな散歩をすることにしており、やっと今年も実行できたのであります。

ついにアルバイトをやとっての散歩でありますから、贅沢なひとときであります。

私メは、スクールでは大らかな差別のない好人物を演じておりますですが、じつは、そうとうな恐怖政治を敷いておるのであります。

まず、口ごたえは許しませぬ。アドバイスも提案も許しませぬ。遅刻は一分たりとも許しませぬ。奴隷とならねばならないのであります。だいたいにしてアドバイスは、無責任なその場のムードで言うことがすべてでありますから、対応するのは無駄な時間なのであります。となかく黙れ。命じられたことを失敗しても良いからこなすのだ。
その代り報酬は多大…ではないかと思うのであります。

一日三万円…。

口の端に練り歯磨きの跡をつけて吹っ飛んで参りますです。

セミナーは9時30分に受付がスタートしますが、ためしに、ドア越しに耳を押しつけると、私メの怒鳴り声が響いて聞こえることでありましょう。

そして、受講生の受付が始まると、もうもみ手で対応であります。

あきれるほどの完全なる二重人格。
が、今宵は詩人となって都会の秘密の坂道を堪能するのでありました。

さて、神戸のスクールであります。
「四柱推命も!」というお声も多いのには驚きましたです。

関西は、四柱推命のメッカだと信じていたのでありますから。

それならば、四柱推命+遁甲もあり得るぞ、などとも思案に暮れるのであります。

じじつ、東京のスクールの夜の部で、2本立て講義をしたことがございますから。

四柱推命と遁甲とは切っても切れない関係で結ばれているのでありますし。

ふーむ。

アルバイトは、さぼってはおらぬだろーな。

2016
11.21

二玉のウドンを鍋に入れまして、鍋焼きうどん。

本日の昼食でした。
海賊のように、鍋に顔をおっかぶせて食うのでした。美味です。食ってもなかなか減らないところもしやわせでした。

ところで、現在、神戸で断易のスクールをしているのですが、「奇門遁甲もやってくださいよ」というメールが相次いでいます。
ホントでしょうか…。

やるならば、東京での初等科とは、ひと味別の、「奇門遁甲新編初等科」を2017年の春あたりに組もうかとも思ったりしています。第二週の日曜日になりますですけどね。

もしも、その気があるならば、お問い合わせから「ワテも参加しますドス」とお申し出ください。
どのくらいのご希望があるのか知りたいのです。

東京でのスクールでは、大人気の四柱推命卒論科ですが、初等科は大切です。もういちど初等科という選択もございます。
こちらも来春に開講の予定ではあります。

完食であります。
底にある赤いのは、イクラでございます。

さて、今週の土曜日は、姓名判断①のセミナー。
そろそろ準備をしなくてはなりません。

次の週末もスクール。

まてよ、12月はイブもクリスマスもスクールだでば。
遊び時間がないぞ…。

2016
11.18

神がないのも、髪がなくなるのも困りますですが、紙が切れてしまったのであります。

奇門遁甲の例外盤を次回の十傳スクール「奇門遁甲初等科」でお配りしようと、せっせと印刷、そして2017年度上半期版「奇門遁甲カレンダー」の印刷と、大量の用紙を使い、これも用紙切れ。

また、招福カレンダーのオマケに付ける福本銭を包む紙も切れておりました。

「すわ、大変だ!」
とばかり、夜の国道をひた走るのでございました。

紙に見捨てられたならば、わが手で運を掴むのだ、なんて気取ってはいられませぬ。
Hの最中に、「しまった、ない!」というようなものであります。

が、金曜日の国道はいつになく混雑し、動けると思うと、クソ老人がのこのこと横断歩道に。

さいわいに、目指す、ホームセンターは私メのために開いておりました。

おお、やすい!

なるほど、ここはポイント制を導入していないので、そのぶん格安なのかもしれませぬ。

ついでに家電も。
紙を確保したので、心に余裕が出来てのでありましょーか。

なるほど、知らない間に便利そうなモノがたくさんあるのでありました。

帰り際に、男性化粧金のコーナーを回り、ギャッビーの見本のコロンをふりかけましたら、車の中にそのドギツイ匂いが充満。

流れる曲は松田聖子。
なんで、こんなものが…。

そーか、以前入れたんだっけ。

渋滞の、となりのタクシーの後部座席で、金髪のネェちゃんがニヤニヤ。
こちらもニタリ。
舌を出してやりましたです。