2016
07.26
07.26
すべてであります。
濁情も、ブログも、人間関係も、お花のように、やがてはこのありさま。
そして、それでイイのであります。
また、そうでなければなりませぬ。
奇門遁甲に「死門」がございますが、死門を怖れていては生門を発展的につかえませぬ。
すべてポジティブになればイイというものでもありますまい。
ときにはナーバスになり、落ち込み、なにもかも嫌気が差さして当然であります。
悪いものを排除しよーとしたって、一日中、トイレにこもっているわけにも参りませぬ。美味しいものを食うことも大切でありますし、ウンコも大事でございます。
四柱推命卒論科への申し込みもいっぱいになりつつあるよーであります。
このテキスト作りをするうちに、激しいまでの人間嫌いになっておるのでございます。
人というものは、こうすれば、こ~なる。こ~なればあーなる。と見えてきますから、人間に飽き飽きするのでございますです。
イルカが芸をした直後に、係りの人から餌を与えられているのを見ているよーな感じでしょうか。
枯れれば、また新芽が別の美しい花を咲かせる。
しかし、このことだけは、まだ飽きていないのが救いかもしれませぬ。
さるすべりですね。先生、最近、さるがお好きそうですね。
●十傳より→この花が終ったら、やっと秋でありますからね。
8月は北東に結構強い吉方位があるので、引っ越そうかとおもっています。
兵庫県がズバリ北東なのですが、神戸の断易講座はまだ募集していますか?
●十傳より→チャンスでありますね。神戸の断易スクール、どーぞお申し込みくださいまし。お待ちしておりますです!
「いつかは枯れてしまう」 最近しみじみと そう感じます
それでも、そんな中でも 何かしらの希望が
何か心躍るような事が
そう思って生きて行こうと自分を励ましています
●十傳より→枯れても、腐らなければイイのであります。
8/4己戊か8/6丁戊のどちらか実行すれば何かが変わるような…?このまま枯れたくないし。
●十傳より→変わらないのもオツなモノでガンス。
何か最近、キチガイ染みた事件が多ございます。
八つ墓パクリや、世界的にはISとか。あ、中華の赤い舌など。
腫れまくってる風船のようにも思います。チクッとしたら何があるやら。
この枯れ果てそうな世界。どう乗り越えたらいいでせう?
小生はシブトク生きて逝きたいものです。
●十傳より→どの出来事も、心のどこかで称賛している部分がありはしませぬか。「とんでもないこと!」「理解できない!」とモラルで抑えるのでなく、自分の中の哄笑を、包み込むことで何とかなるはずであります。
小野先生お世話になっております。
自分はいま、枯れが進行中です。
怒りを放出したのはよいのですが、疲れて、免疫下がって、
ある検査に引っ掛かり、何年かぶりに病院にいくはめに。
オカネガモッタイナイ!
でも、枯れることは大切なことなのかもしれません。
よろしくないものが自分のなかで肥大し続け、帝旺のままでいるより、
一回終わらせて、あらたに芽吹く方がさっぱりしそうです。
何度でも長生を迎えればいいだけですねー。
●十傳より→枯れたら水をやるのか、それとも水を生じる金を潰すために丁を使うのか、あるいは水を抑えるために土を使うのか、しかし土を使うと自分がますます枯れてしまう…。まずは枯れ具合を見なければなりませぬ。四柱推命卒論科は、つまりこういうことを、皆様といっしょに解いていくのであります。講義形態も、いつものヤツとは異なるものになるのであります。四柱推命を活かし、運を改善する方法を会得するには、これしかありませんです。まずは心身をいたわってくださいまし。