2011
01.17
01.17
例年になく雪の多い冬でして、日陰の通りは、このようにツララがながく伸びているのであります
しかしモリオカに滞在していた四日間は、雪というほどの雪は降らず、雪かきをすることもありませんでした。
「あんや、なんのために帰ってきたんだえん」などと老母は、私の運の良さを皮肉るのでありました。
が、正月を一人で過ごしてきた老母が哀れと思っての、今回の帰還でしたから、「まずまず」とモリオカ人の常套句で適当にごまかすのでありました。
その老母が正月料理を作るというので、だまって見守るのでした。
で、食卓に並んだのが、これであります。このほかにお雑煮。
ふーむ。
私が作るべきであったと深くおもうのでありました。
むかしから私の母親は料理が上手くはないのであります。
が、それはそれで懐かしい味であることに違いはありません。
この不味さは昔を思い出させる味だ…と感慨に耽るのでありました。
オノ先生が行かれてから東北新幹線が運転見合わせがありましたからそれも運がよかったですね。
親の料理が美味しくないのは自分と遺伝子が近いからなのかも知れませんね。
私はお祖母ちゃんが作ってくれた料理が好きです。
将来、息子から「お母さんの料理美味しくないよ」と言われたら、あぁ成長したんだなーとか思ってしまいますね。
●十傳より→遺伝子の遠い人も「美味い」とは言いませぬゆえ、本当に料理の下手な人なのだと思いますですよ。
大変でしたね。来月から高速バスで東京駅からモリオカまで生きなはれ。
お値段も新幹線より安いですし、結構ドライブインなど楽しめますよ。
馬で行かれてもいいかも知れませんですね。
●十傳より→十傳クラブのメールで本日、東北新幹線の信号機故障による影響で二時間ほど足止めをくらったことについてでありますね。人々が困った顔を見ているのも悪いモノではありませんでしたですよ。ある者は朝鮮人や中国人のように半狂乱となって駅員に詰め寄っていましたですよ。
写真で見る限り とっても美味しそう!
十傳ママのお料理
ちょと前に <私も男の子が欲しい~>って
先生のところで 書いてしまった記憶があるのですが
幼馴染の地元の後輩と 意外な展開となってしまい
本当に 男の子のお母さんになってしまうかも な。。
しかも二人も!
いや、やっぱ現実 ありえない、
即答で <ムリ!私65才までは結婚しないから>
(ここ最近60才から引き延ばし)
と どうにかその場を切抜けました・汗
もうっ もうっ 本来の自分の進むべき道から
外れそうで ビビリました
先生のところにうっかり変な事を書くと実際
変な事になりそうで・・・怖いですわ・・・。
●十傳より→なにしろ変なことって、楽しいですからね。