07.05
クルマの点検のあと、近くにあった回転寿司に立ち寄ったのであります。
とても美味でありました。
むかしと異なり、回っている寿司を取るのではなく、パネルで注文するのでございます。
不思議なのは、注文したヤツが近くにくると、「ご注文のお寿司が～」と知らせてくれることでありました。
皿をひっくり返しても、仕組みが分からず、
「どーいうことなんだぁ」
動天するばかりでございました。
そして不思議なネタ。
この茄子の漬物などは、蒸し暑い梅雨時にダルんだカラダに活をいれてくれる逸品。
マグロとかエビなんかは、最初から、見捨てたのが正解だったかもしれませぬ。
絶品だったのがラーメン。
ちょうどよい量で、しかも、
「美味い！」
のでありました。
このカルビもまたタイヘンに美味しかったです。
ただ、ツイタテを隔てた隣の席で、老夫婦が口喧嘩を始めたのが残念というか、受け止め方では風流。
ケンカしている割には、
「そんなに頼んで大丈夫ですか？」
と心配になるくらい注文するのであります。
文句をいいながら腕が、ひょいひょいと皿を正確に取っていくのであります。
回転の速度がはやすぎて、
「どれだったかな？」
と慌ててしまうのですが、隣の老夫婦は、またまた腕だけが伸びてひょいひょいと。
それから、テーブルには、何種類もの醤油が並んでいまして、「盗まれないだろーか」という余計な思いも心をよぎり、盗んでもいないのに、帰りに「お客さん、ちょっとちょっと」と疑われはしまいかと案じたりいたしました。
耳をそばだてていましたら、どーやらワクチンの接種で、「やる」「やらない」の対立のよーでございました。
回転寿司と集団接種。
オツなモノでございます。
最後に茶碗蒸しを、慣れた手つきでパネルをタッチしたのでございます。
1200円ぐらいでございました。
ひどく得したよーな、そしてしやわせな気分になり、店をあとにいたしました。
「ちょっとちょっと」と呼び止められることもなく、なぜ注文したモノが近づくと音声で知らせてくれるのかという謎を残して。
先生！「はま寿司」ではございませんか。
私の家の近くの「はま寿司」も注文制で、注文したらシューーって目の前にやって参ります。
「はま寿司」の回転寿司は廻っておりませんですが「くら寿司」と「スシロー」は廻っておりまして…廻っているお寿司をスルーして注文する私がおりますです笑
●十傳より→そーです、はや寿司であります。
一年八ヶ月も里に降りてないので、
回転寿司の新たなサービスに、たまげました。
柿の葉寿司はお取り寄せして食べましたが、
やはり回転寿司食べたいです。
●十傳より→里は変わりましたでー。
この間の日曜、はま寿司へ行ってきました
サイドメニュ－のキスの天ぷらが美味しかったです
ナスのお新香の握り、最高に美味しいですよね～
でも頼まずスル－してしまうんですよね(ここで新香を頼んでなるものか)
折角のお寿司、魚魚魚 飛んで ウナギかイカ天握り
ラ－メンや饂飩、心惹かれますが、イヤイヤ、ダメダメ
お寿司とアオサの味噌汁で完
●十傳より→ダマされたと思って、ぜひ、ラーメンと茄子の漬物を～。
音声での到着案内は、
私も不思議に思いましたです。
多分スタート地点からの経過時間で
到着音が鳴るように
なっているのだと思います。
●十傳より→なるほど、なるほど。
小野十傳先生・最近の回転寿司は・大トロ１１０円祭り等信じられない安さと美味さに驚きます。
●十傳より→こんど食ってみますです。
タッチパネルは便利で注文しやすいです
時々、注文した品がいっきに押し寄せてきて取るのが間に合わず
「 その中トロ 待ってケロ～ 」状態になることも
お醤油、色んな種類が置いてありますよね
ガリや粉茶も一席に一つずつ置いてあり使いやすいです
私はいつも一人なのでカウンタ－席で注文するのですが
ある日、隣の席の年配男性が、呼び出しボタンで従業員を呼び出し
「 オネエさん、この席 お茶が置いていないんだけど 」
「 … 多分 誰か持って行ってしまったんだと思います … すぐにお持ちします 」
「 そんな事する人がいるの ？ 」
「 はい、タマにいるんですよ、困ったものです 」
そんな会話に聞き耳を立てながら、好物の鉄火巻きを胃袋に納めるのでした
●十傳よりつまり持って帰れるのですね。
かっぱ寿司のかっぱ茶おいしいですよ
●十傳より→かっぱ寿司…近くにありましたかな…。