2021
10.01
10.01
各地にかならず存在しております。
取り壊されもせず、見捨てられたままのお家でございます。
この家も、雑草の生え方の具合から、ずいぶんと放置されたままになっているのであります。
生物に寿命があるよーに、家にも命があるとみると、いろいろと謎みたいなことが解けてくるかもしれませんです。
住人の運気と、家の盛衰が釣り合えばイイのでございます。
この廃屋に、たとえば生活保護の老人が住まいすればどーなるか。
ゴミ屋敷になるかもしれませんが、当該生活保護老人は生き生きしてくるのではあるまいか。
また中学生あたりの伸び盛りが住めばどーなるか.
盆栽で樹木を味のあるよーに早く老いさせるためには、小さな鉢に針金をグルグル巻いて無理矢理に押し込むことによって、その盆栽の木はまるで老木のような味になるとか。
つまり思春期の青少年は、この家に住むことで、15、16歳くらいなのに、この世を悟ったよーな、白け切った人間になるはずであります。
引っ越しというものは、そういう自分の運気と、現在の家のバランスを考えることも、きわめて重要なのでございます。
では、私メが、この家に住めば…。
ちとゾッと致しますです。
問題を背負ったお女性と爛れ切った生活、角度を変えれば、薄暗い背徳生活には魅力的な手ごろな住処と申せますでしょー。
小室夫妻の愛の巣に。
●十傳より→とっても良いアイディアですね。
小野十傳先生・必ず有ります画像より古く明治頃築1世紀超えで、某左翼系政党のポスターベタベタ貼付けてあったりします!
もしも、火事になったら、完全木造なので、一瞬で、燃え尽きそうな建物です。
死んだ家と云いますより、家のミイラ・・・でしょうか・・・
●十傳より→牢屋です。
10月
先生お誕生日月ですね!
●十傳より→プレゼント、お待ちしています。
いろいろあって、ひきこもってたり精神疾患を患った方の家を訪問したことがあります。
なぜか、どこも共通して玄関や廊下が暗かったりして、家が異様な雰囲気を醸し出してました。また、今回のお写真のような外観であったことも···
やはり家相や家の盛衰が関係してるのかな、と思った次第です。
●十傳より→良い経験をなさいましたですね。
わたくしの家も廊下や玄関が北側で暗かったです。
娘もわたしはかずさんがおっしゃる通り精神疾患に罹りました。
父は数年前に自殺してこのお写真のように家は残っておりません。
絶望が幸運になることがあります。
小野先生の奇門遁甲カレンダーに出会い、今のわたしがいます。
●十傳より→今は未来へと続くでありましょー。