03.17
誕生日やイブなど、大切なイベントになると、どうしてかきまって関係が最悪になる恋があるものです。
私メだけかと思っていましたが、占いを生業とするようになってから、そういう関係はけっこう多いことに気づいたのであります。
「誕生日には一輪でいいからバラの花がほしいな」
「じゃぁ、来月はバラの花を用意する」
と約束したにもかかわらず、誕生日の一週間ほど前から、つまらないいさかいを起こし、ついに、その約束を果たせないまま、恋が枯れてしまうケースは、たしかに世間では多いのでありますです。
花屋の店先でバラを見かけるたびに、気持ちのどこかが疼くのは、遠い記憶が呼びとめているからかもしれませぬ。
真っ赤なバラの花びらをバスタブに散らしてお女性と楽しんだことは、そんな純情を、愚かな戯れによって、あえて濁らせてしまおうとしたたくらみだったともいえなくもありませんです。
「別の女ともこんなことして遊んでいるんでしょう」
などと問われて、鼻先で笑えばいいモノを、必死で打ち消しながら、そんな自分の幼さに恥じたこともあったような気がいたします。
いまでも分からないのは、なぜバラの花などを贈られてお女性が嬉しいのかという、その気持ちであります。
恥ずかしさに耐えつつ、花束を抱えて、待ち合わせ場所で、それを手渡すとき、男にも妙な陶酔がないとはいえませぬ。
そのバラの花束をレストランのテーブルに乗せて、ニヤニヤしながらワインを傾けるとき、お女性は奇妙な優越を覚えるのでありましょうか。
バラの花束とラブホは似合いませぬ。
突如として話題が逸れましたけれど、ふと、花束を抱えてラブホの門をくぐることを想像しただけでありますです。
しかし、そういうことなのかもですね、バラをお女性が男に求めている気持ちというものは。
ラブホでもない、居酒屋でもない、バラの似合うスポットを、特別な日は楽しんでみたい。楽しむ日にしたい。楽しませてほしい。
その期待が重圧となるのか、多くの男女は、大切な日が近づくと、期待とは逆方向へとすれ違うのでしょうか。
「どうして、こうなるのよ。とても楽しみにしていたのに!」
批難メールは、メールボックスで眠ったまま、しずかに遠い日になっていくのでございますです。
大切なイベントを前にすると
その人と過ごしたいか?
その人からプレゼントをもらいたいか?
と、あらためて考えてしまい
すると、
その日は一緒にいたくない
プレゼントなんて重!
この人を愛していない
この人から愛されたくないのかも…
因って破局…
お馬鹿な繰り返し、お姉さん時代の交際。
大人に…オバはんになった現在は、
100本の深紅バラよりも
先生好みのランジェリーをもらいたいです❤
わくわく…
ず、ズロースかな? ふんどしかな?
包みを開けたら…エアー(なし)? ガックリ
●十傳より→トワレにすれば「臭いからか?」と思われていると思ってしまうし、プレゼントはなかなか難しいものであります。海外旅行用の水に溶けるおパンツなどもありますけど。
水に溶けるおパンツ!
《貞操帯》って直筆で書いてあると楽しいですね。
素材とのバランスで…
●十傳より→こすりつけているうちに、お互いの水分で解けてイイ感じになのではしと提案した次第であります。茅ケ崎のイトウヨーカドーの4階の百均で売ってましたが…。
なんて頼りない貞操帯だろうwww
麦茶、吹いちゃったじゃないですかぁぁ!
●十傳より→吹いたのが麦茶でよかったかもですね。
お昼休みにのぞいたら
お茶、吹いちゃったじゃないですかぁぁ!
さゆちゃんたらかわゆいんだから。
カキコした後、妄想が走りだして とてもとても
カキコするのも憚られる内容でしたので、
一人だけで楽しみました❤
●十傳より→ということでありますって。
旅行用Pの新たな利用方法!
こんな素敵な提案をされて、嬉しくない女性はいないと思います♪
あれ? タイトルは薔薇でしたっけ。
●十傳より→バラの「バ」でも、おパンツの「パ」でも同じようなことかもしれませんです。
うわ~、今まさにタイムリーなネタなので便乗します。
今年、お勤め先の気になる方にバレンタインをお渡しして、
そのお返しとしてバスソルトとソープのセットをいただきました。
なんだろういみあるのかー!?
偶然にも自分が好きで使っているメーカーのものだったので
ルンルンで使用させていただいておりますが、
チョコと一緒に渡したメアドには連絡来ないです。
(´ー` )ハハハ…。
●十傳より→第一志望はなかなか難しいのでありますですよ。お女性も男も。
たいきんがてにはいることは、こううんでしょうか
●十傳より→なにを分からないフリをしているのでありますか。それ以上の幸運があるのなら、示していただきたいものでありま椅子です。
一輪のバラ・・・ ステキな響きです。
今までに幾人かの男性とお付き合いをしましたが、
バラの花をプレゼントされた事はありません。
よほど私に魅力がないのかな・・・・・。
贈る側には欲望が、受け取る側はその花の中の誠実と愛を
探るのでしょうか。
先生はこれまでに何人の女性に花を贈ったのでしょう。
その女性達が羨ましいですね。
先生と別れてしまい、今になって後悔している女性も
多々いるのでは。
●十傳より→花を贈った記憶はほんのわずかでございますです。別れて後悔しているだけならイイのでありますけどねぇ。
薔薇という漢字を書けると女の子にモテるというウワサを信じて試してみました。
そのウワサはウソでした…ぎゃふん(>_<)
●十傳より→やはりタダなものはダメでありますか…。
皆さん、花をもらってるんですねぇ。幸いなのか不幸なのか、そんな経験はありません。
たいていは美味しいご飯をプレゼントされるので、ベッドでお返しします。
もしくはベッドでのゴホウビで美味しいご飯をいただくか。どちらも後に残るモノはありませんが、その時は喉を鳴らして堪能するのです。
●十傳より→一生に一度もらう花がサイコーかも知れませんです。
先生こんばんは。
彼から30才の時に30本のバラを頂きました、真っ赤なバラが揃わずゴメンと……3色でした。
バラを抱えて何人かに振り向かれ(全て男性だったそうです)大変だね!?って…お爺さんに声かけられたと言ってました。
次は50本か?はたまた葬儀の時かです…
●十傳より→かかえた花束が似合う男もイイものでありますです。
うつくしいばらには、とげがある
●十傳より→美しくないバラにも刺くらいあるのでありますです。つまりませぬ。