2024
05.04

今年の5月5日は特別な日なのであります。

明石時刻で9時10分に、月の干支が、己巳月に切り替わりますです。
しかも日の干支も己巳日。

さぁ、弁財天で錢を洗い、金運を呼び込みましょー。

己巳日は、金運が輝くという迷信がございますです。
月と日が己巳で重なるのは、調べましたところ、10年後の2034年の5月13日を待たなければ到来しないのであります。

「明日ではござらんか。もうすこし前にそれを言ってくれ!」
たしかに昨日以前に教えてあげればイかったですね。

でもこの画像をご覧いただくだけでも少しは効果があるかも。

画像は、鎌倉弁財天の入り口であります。
金運の蛇を祀っておりますです。
ほそい洞窟を抜けると弁財天があらわれるのであります。

知っていながら、十傳スクールの講義があるため赴けない私メも、この画像をジッと凝視することに致しましょー。
でも、行ったとしても腹立たしい中国人で大騒ぎしていることを想像すれば、行かないで賢明なのかもしれません。

エテ公さんも集まっていることを考えれば、たとえ己巳月の己巳日であっても、効果が分散し、結局は骨折り損のくたびれ儲けとなることでありましょー。

金運というのは2つありまして、
・収入
・支出
この支出の方を忘れてはいけません。

政府日銀の、円安政策で物価は激しく上がり、一万円札がみるみる消えていく始末。
新札切り替えの7月3日以降はどーなるのか知りませんが、まずはケチケチな姿勢がイイかも。

2024
05.03

5月5日から己巳月がスタートいたします。

己巳月は金運の月。
しかも5日は金運の日。

さぁ、どーしましょう。

私は、この日は十傳スクールなので足止めです。
本当なら鎌倉の弁財天にお参りしたいのであります。

それはそれとして、パワーボックスを移動する方位ですね。

5月5日以後に、東に金運が回ってきます。
丙×丙、天芮星×開門、七赤×六合であります。開門が引っ掛かりますが、浪費を意識的にストップさせることを条件に、使える方位なのであります。

また南西は、丁×丁。天蓬星×傷門、六白×九地。
もしも資格試験や、来年度の入試のために勉強をスタートさせるのであれば、これもまた使える方位であります。

が、西は絶対にいけませんです。
庚×庚、天心星、杜門、二黒×九地。
もしも、この月内に、部屋の中心からみて45度の方位内の壁に画鋲などを刺すような行為をした時は多少の怪我や事故の覚悟をしなければなりませんです。

南東は風遁ですが、効果は出ないのであります。

5月は、東か南西とか使えないと憶えておけばよいのであります。

2024
05.02

私的なことでありまして、本日は亡父の命日。
18年が過ぎ、この年を契機にして毎月、モリオカの実家に戻るという行事がはじまったのであります。

画像は一周忌のものでございます。
暗い窓の奥から亡父がじっと見つめておりますです。

心霊写真作りは私メの趣味の一つでございます。

さて、父が死ぬ半年前に、父と約束したことがございます。
「死んだら肩を三度たたいてくれ」
コレであります。

どーしても死の世界の有無が知りたいのであります。
もしも、死の世界があるのだとすれば、「ある」ことを証明するために、私メの肩を三度叩いて欲しいと頼んだのであります。
「分かった」と父は、「死ぬそのときには肩を叩いてやる」約束してくれたのであります。
そして5月2日の13時30分に亡くなりました。

が、肩は叩かれませんでした。

どこかスカされた気分でした。
私メは死の世界の存在を信じていて、きっと肩を叩くという信号を送ってくれるものだと期待していたのでありましょー。

が、その一年後の5月2日。
私メは神田のラーメン屋に入っておりました。
そのとき携帯が鳴りました。
取ろうとしたら、切れました。
するとまた携帯が鳴り、また切れました。
3度携帯が鳴り、3度切れたのであります。
ふと、時間を見たら13時30分。

理屈に合わない奇妙な一致でございました。

世の中の70パーセントは理屈で解明されます。
が、5パーセントは不思議だと首を傾げる現象が起こります。

こんな約束を頼めるのは、あとは老母だけ。
こんど流刑地にいったら頼もうと思うのであります。