2018
04.19

黄身が二つある卵でございました。
即席トムヤンラーメンに落としたとたんに、
「oh!」
水着からこぼれるオッパイのよーでありました。

…これはセクハラではありませんよね。
「お前の乳房のよーだ」
だとセクハラでございましょーか。

運命学は、現在における差別用語やセクハラ用語を避けては語れない分野であります。事前に、いちいちチェックして問題にならぬよーに配慮するのも面倒なので、十傳スクールの講義は検閲官が詰めていたならば、
「そこまで!」
のストップがかかることでありましょう。

とは言いながら、うっかりすることもございます。
腹が痛いと訴えるお女性の受講生がいましたので、下痢止めを差し上げたところ、
「そっちの痛さじゃなくて…」
ああ、お女性特有のヤツかと気づき、鎮痛剤を手渡しながら、
「まだ月経があるのか」
このひと言で、教室は「セクハラ発言!」などの声で満たされたことがございますです。指を私メにさして抵抗するお女性もおりました。

いやいやいやいや、と頭をかきつつ、心の中では、
「その態度では質問には応じないぞ」
と心に誓ったのでございました。
反省などするわけがございません。

この程度で大騒ぎになるわけでして、男どもは「あぶね、あぶね」と過去のいくつかを思いだしては胸をなでおろすのでございましょう。

この風潮はモラルとかが向上したのではなく、政治家が対立政治家を引きすりおろすために利用しているに過ぎないのでございます。

それにしても、オッパイ卵黄を、いつ、ぶちっと潰すかに迫られているのでございます。箸越しに感じられるこの感触は、あの子の乳房ではない、М女のヤツでもないし、お女性Sのオッパイはもっとしこっているし、N女はガリだし、そうかそうか、彼女のモノに似ている似ている。
画像をおくってみよーか。

いえいえそれはなりません。

2018
04.18

雨上がりは、やっぱり気力が失せるのでした。
しかし、いつまでもグダグダしているのは人生の無駄遣いだとケチ臭くなり、自転車で美術館まで参ったのでございます。

すでにツツジの花が群れながら咲き狂っておりました。
触れると強い粘着力のある蜜が、
「行かないで」
みたいに未練がましいのでありました。

占いばかりしておりますけれど、分野外の知識も必要なのであります。
絵画、音楽、医学、経営学、法律など基礎的なものを齧っておくことはとても大切なのであります。
サイの目や、干支や、星の動きだけで判断してもイイかもしれませんが、しかし、それだけではリアリティに欠けてしまいますです。

お金の流通、出世するためのノウハウ、薬の副作用などを、ちょっと知っておくだけで占いに現実感が加算されるのでございます。

近代版画を見たとて、すぐには活かされることはございませぬが、いずれ体内で他の知識と化学反応をおこさないとも限りませぬ。

浮世絵、浮世絵と騒いでおりますが、じっさいはどーでありましょーか。明治以後に外国人の価値観に合致しただけで、本当に良いものだと思っているかは、これは自分の心に聞いてみるしかありませぬ。

宮沢賢治の一連の童話もしかりであります。

「心に響いた」
というモノが世間では評価されていなくてもかまいませぬ。
展示室の片隅で、日陰の花のよーに咲いている作品を見つけることは、占いの依頼者の真実を理解することにも通じているのだと思うのであります。
そして、なぜ、その作品が心に響いたのかを、自問することも無駄ではないのだと思う次第でありますです。

美術館を出ましたら初夏になっておりました。
雨になっておちた水滴が、いっせいに空に帰っていくのでありました。

気圧の変化がもたらす、軽いはきけはありますが、版画師たちのエロのよーなものを受け止め、どことなく足取りも力強いのでございます。

自室で仕事の続きが出来そうであります。
もちろんクーラーをかけながら。

2018
04.17

毎年、4月は暴風雨に見舞われます。
だいたい2回から3回ぐらい、突如の雨に襲われ、靴まで台無しになるのであります。

それはイイのであります。

困ったことは、雨上がりの気だるさ。
恋が重たくなるよーな感じに似ており、救いのない倦怠感に包まれるのでございます。

煙草も酒も体が拒絶し、音楽もうるさく、とにかく横たわるしか方法がなくなるのでございます。
「空亡かな」
占い用語を引っ張ってきて口実にし、床に仰向けになるのであります。

でも、そーいう時に天啓というか、面白いヒラメキが走ったりするのでございます。

すぐにクーラーをオンにし、ヒラメキの先を追うワケでありますが、掴めるときと、取り逃がすときがあり、本日は取り逃がしてしまいましたです。

それで、こうして雨上がりの雑花を撮影したのでございました。

断易の道具の神蓍やサイコロの手入れをしたりもいたしました。

とりとめのない、つまらぬブログになりましたが、お許しくださいね。