2016
08.24

数年前に、庭の隅に植えた蜜柑の木に、はじめて実がついていることに気が付きましたです。

夏の暑さのため、庭の手入れなど考えられず、また蚊に刺されるリスクを負うこともないと、捨て置いてのであります。

完全に諦めていただけに、驚きなのでありました。

昨年などは、実のならない木など切ってしまおうとも思っておりました。

心理学とか統計学は過去のデータの蓄積で物事を判断するわけで、その他の学説も同様であります。
ところが、庭の蜜柑ではありませぬが、世の中は突発的な出来事が無数に発生いたします。地震とか津波とか火山とか殺人とか事故とかそういうものであります。
そういう予測外の出来事を考慮していては心理学も統計学も様々な学説も成立できませぬ。

しかし、20代の性欲魔、タカハタ君にレイプされたホテル従業員の40代のお女性のように、突然にこそばゆい運命が待っているのであります。

そして、その突如として発生する出来事を加味しなくては、本当のところが見えませぬ。

ここに占いの妙味がございます。
予測できない未来に対して、或る程度の光を投ずることが、占いの持ち味だからであります。

窓下の蜜柑よ、台風に耐えて、なんとか実ってもらいたいものだと願うのでありました。
この蜜柑が、運命を変化させる一つの要因にだってなり得るのであります。

2016
08.22

台風が首都東京を直撃するのでございます。

雨は朝方から勢いを増し、豪雨に閉じ込められているのでありました。

イイ気分であります。
淫らな気持ちにもなっておるのであります。

昨夜のうちに食料を買い込んでいたのでありましたが、ひとつだけ珈琲がございません。
かといって一歩でも外に出たら濡れ鼠。
我慢するしかありますまい。

また気持ちは淫らでも、お相手がございませんから、ここはねっちりと原稿を作成する方にパワーを変換することにいたしましょう。

ギンギンに冷房を利かし、長袖を着こんでおります。
最高の贅沢のような気がいたします。

9月の神戸での断易スクールの開始、呪術セミナー坤之部、そして10月は東京で四柱推命卒論科のスタート、11月には姓名判断(一)セミナーと予定しておりますから、それらのチェックも、こんな嵐の日には刺激的なのであります。

それにしても珈琲と柔らかいものがあれば、言うことなしの環境でございます。

2016
08.19

久しぶりにテレビを点けたら、それは昼のワイドショーでして、オリンピックの話題なのでありました。

「選手のみなさんは、みんな頑張っている」
などと、出演者の者どもは雁首を揃えて異口同音。
「私には関係ないことです」とかのひと言もないのでありました。

易者の宿命でしょうか、私メはとみに頑固者になっていることを自覚するのでございます。
老母からは「教育が悪がったえんが、そつたに頑迷になってしまって」と先日、関東に帰り際に言われましたです。

この症状は、おそらく十傳スクールでお勉強されている方々にも伝播しているはずであります。
より頑迷になるテキスト、「四柱推命解錠録」を配布する予定でございます。

四柱推命に限らず、断易も奇門遁甲も、人間の真髄を知ることが大切でありまして、それらは現在の日本のキレイ事を美徳とする奇妙な現象とは背離するものであります。

が、時間を作ってヨーロッパを旅行すれば、安心するかと思いますですが、いかに日本の美徳が、西洋では甘すぎる感覚だと知ることでありましょう。
むろん、西洋の奴らに迎合する必要はないのでございますけれど、日本の常識がいかに狂っているかを体感することは大切であります。

もはや中国は我が国を侵略しているよーですし、朝鮮もミサイルを撃ち込んでおります。政府は、国民に「そろそろ、そいつ等に敵対感情を持たせる時だべ」とばかりに尖閣列島の画像を見せつけております。

つまり誰も信用できないのであります。
ただ、人間の本質を残酷なまでに教えてくれる運命学だけが頼りかもしれませぬ。

偏屈になることは正しい姿だと、私メは勝手に解釈しておる次第でございます。