2025
04.22
占いを生業としておりますと、
「これはニセモノだ」
直観力がついてしまいますです。
この老夫婦も、かなりの演技が入っております。
老女の方は、老亭主のハッタリに気づいているのか、始終、うつむいて被り物で顔を隠しております。
犬を連れているのも、どこか胡散臭いのであります。
満開の桜の下で、愛犬を連れ、老妻と朝食を摂っている幸せな老後の自分。
近くのNHKでもしかすると取材されるかもという目立ちたがりも伝わってくるのでした。
みんなニセモノばかりであります。
アマチュアカメラマンというニセモノ。
貧乏学者なくせに、国際政治にたいして一言を持つニセモノ。
占いを知ったかぶりしてペラペラ質問するニセモノ。
ニセモノはむしろ幸せかもしれませんです。
5年ほど日本で、ロックとかいうもともと日本になじまないニセモノを中止し、野球やサッカーも禁止、外国人は強制労働、このよーなことでアメリカから独立することで、本当のモノがみえてくるよーな気がいたします。
この偽りの夫婦愛にウンコを投げつけてやりたくなりましたです。
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独断的恋愛論 /
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2025
04.21
GWの混雑を避けて早々にモリオカに滞在しているのですが、5月2日は亡父の命日であります。
はやめに墓参りをすることにいたしました。
実家を出てすぐに、前のクルマのナンバーが目に飛び込んできました。
「1005」
10月5日。父の誕生日なのであります。
墓参りをする時は、こういう数字が霊数として現れる現象に付きまとわされるのであります。
たとえば最後の友人である斎藤の墓に詣でる時は、
「3110」サイトウのナンバープレートが目に付き、ばかりか「8951」ハヤクコイなどの数字。
携帯電話の前身であるポケベルで、数字を暗号にして相手に伝えるアソビが女子高生を中心に流行りましたが、私メは遊び相手がいなかったのでしたことはございません。
この日は、亡父の墓参りのほか、7月12日が誕生日だった故人の墓にも行こうと計画していました。
で、花を買いにスーパーに立ち寄ったところ、
「1207」
のナンバーの車がはだかっておりました。
墓参りばかりではないかもしれません。
日々、我々は、何らかの信号を送られているのかもしれませんです。
ただ、それに気づかずに無為に過ごしているかもしれないのであります。
2025
04.20
お待たせしました!
奇門遁甲カレンダー2925年下半期版の配布の開始です。
一部33,000円。
現金書留にて、下記の住所にお送りくださいまし。
〒162-0805
東京都新宿区矢来町41番地
カーサ・ヴェルデ301号
小野十傳
℡080-2067-8076
このカレンダーは、奇門遁甲立向盤の、月盤(2025年7月から2026年6月)と日盤(2025年7月1日から2025年12月31日)と時盤(2025年7月1日から2025年12月31日までの、それぞれ5時から22時59分まで)の八方位の吉凶を記しています。
どういう良さがあり、どういう悪さがあるのかが記載されております。
自分の目的を達成するために用いることもできるし、憎いライバルを蹴落とすことにも利用できます。
そのほか、催吉と言って、良い方位をさらに持続させたり、UPさせる秘伝も別紙として用意しておりますです。
奇門遁甲の基本を知らなくても使えるように解説なども充実しています。
2025年6月30日まで受け付けております。
でも、お早めにどーぞです。
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仕事のお話 /
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