2025
11.09
人相には、「刀巴心青」 という奥義がございますです。
四文字は、「色情」に集約されますです。
つまりエロ人相なのでございます。
刀巴心青は、江戸時代から昭和にかけて研究され、私メの蔵書には、昭和20年代に、観相家の、八木喜八朗の自宅にそうそうたる易者が集まって研究成果を発表したという記録が記されておりますです。
通常、占いは一子相伝。学術会議のような学際性は持ちませんです。
が、エロ人相だけは、例外だったよーでございます。
さて、この女優さんの左の首筋にホクロがございます。
コレ、三大エロホクロの一つなのであります。
お酒が入りますと、画像のごとく肢体へと崩れたくなるのが特徴。
心が妙に人恋しくなり、それが脳髄を刺激し、カラダが男のざらざらした髭面でこすってもらいたくなるのでしょーか。
多くの男たちは、以上の特徴を知りつつ、チャンスを逃すよーであります。図像のサッカー選手のよーに、恥知らずの行為で、お女性のロマンチシズムを満たしてやらねばならないのであります。モラルもなにもないのであります。パートナーが、とか、子供が可哀そうだとかいうバカげたことをほざいていては何もできません。不幸にしてあげるのですよ。それが男の役目。
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2025
11.08
被害者にはお気の毒様で、申し訳ないのですが、流行の熊の出没に、私メは正直、すがすがしいというか、ホノボノとしたものを感じているのであります。
非難されても、そー思うのですから仕方ありませんです。
で、シートン動物記の「大灰色熊の一生」を思い出しました。
母熊を人間に銃殺され、生き残った熊の物語です。
森の王となる話でした。
とても用心深く、賢い熊に育つのです。
ところが、小賢しい熊に追われ、弱り、老いて、死の谷で一生を終えるという切ないお話。
その小賢しい熊というのは、テリトリーの印を、木に登って高いところにつけるのでした。
熊のテリトリーというのは、樹木に背中をこすり臭いをつけ、さらに高い場所に爪で木の幹をひっかくのであります。
その爪痕が高い場所であればあるほど大きな熊の縄張りのあとだから、他の熊たちは入ってこれないのであります。
熊の出没は、郷里であるモリオカの私メの実家近くにまで迫っているのであります。まぁ、メディアだから大袈裟であることは間違いございません。
とはいいつつ、銃で駆除してもキリがございません。
町中の電信柱と言う電信柱に、ケダモノの体臭のよーな臭いを付着させ、さらに高い場所にテリトリーの爪痕を作為しても、面白かろうかと思うのであります。
でなければ防衛庁の小泉の小倅を生贄とするとか。河野でも可。
まぁ、私メは、これで中国人とかの下品な観光客が来なくなれば、多少の犠牲者が出たとしても、メデタシメデタシなのであります。
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2025
11.07
ニンマリする夢を見ました。
2人のお女中を雇うことになり、その小娘ふたりを一週間で官能の極意を教えるという条件が付されてございました。
夢の中ですから、そういう条件にも納得できるのであります。
まずは手始めとして、ふたりを素っ裸にして布団にもぐらせるのでした。
思春期を迎えたころあいの小娘で、陰毛も煙ったように薄いのでありました。乳首は小梅ほど。
おどろくほど艶やかな、とろけそうな牛乳を固めた寒天のよーな肌のすべすべ感でございます。
リラックスさせなければならないという、これまた夢の中の理屈でございます。
小娘たちはキャッキャッと楽しそうに、お互いの思わず触れる肌の感触を悦んでおりました。
私メは、椅子に腰かけ、そんなふたりを見下ろして、老人の余裕をみせているのでございます。
一週間後には50歳代の官能にたどり着けるだろうという妙な自信もございます。
「三十させ頃、四十しごろ、五十、茣蓙掻きむしり」というアレの言葉が睡眠中の私メの頭に流れておりましたです。
そして目覚めました。
残念なのは一週間の第一日目であったこと。
夜明けの寝床で、悔しさ、惜しさに、むなしく握りしめておるばかりだったであります。
正夢か、虚夢か、夢は私メに何を語り掛けているのでしょーか。