2010
11.21
マグロの血合が大盛りで250円で売っていたので反射的に買ったのでございます。
そして、刺身に切り分けましたところ、大皿で二つも出来ました。
これが何とも濃厚な美味なのであります。
だいたいにして、これにサラダ油をぶっかけたりして、トロとか称して安い寿司屋で扱っておるのは知られざる事実。
我々は騙されているのでありますぞ。
血合は栄養価も高いらしく、しかし、あまりに大量なので、近所の人を呼んだら、くだんのイタ公と中国人が白ワインを持って参りました。
それで、急いで、島根県のコメを焚きまして、手巻き寿司と相成ったのであります。
島根県のコメ…出雲米は激しく美味いコメであります。
以前、隠岐の島に旅行した時、毎食五膳お代りいたしまして、旅館の人に呆れかえられたものでした。
このたび、エコポイントで五キロを二つ求めていたのであります。
やはり美味いのです。
大量の大便が出ることでありましょう。
めでたしめでたし。
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開運料理 /
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2010
11.20
頼んでおいたボジョレヌーホーが届いたおりましたので、さっそく封を切ったのであります。
ふーぬ。
なかなかの美味でございます。
例年は浅いフルーティな味ですが、今年のは重厚な味わいなのでした。
こうやって東洋人がワインを飲むという図は、冷静になると滑稽なものかもしれませんね。
われわれ日本人…すくなくても私が中国人を心の底から軽蔑しているのは、同じ東洋人の姿を、そこにまざまざと見せつけられるからなのでありましょう。
箱根の山の上ホテルにいったときに、そこにブランド物で着飾った中国人の一団がおりまして、わけもなく恥ずかしくなったのは、日本人もおなじような感じで海外を気取って歩いていることを彷彿してまう恥ずかしさを思い出すからにほかありません。
中国人には日本人を嫌悪している人たちが多いと聞きます。
しかし、日本人は中国人を嫌悪しておりません。ただただ軽蔑するのみ。
サルがサルを軽蔑してどうするのだとブタたちは思うでありましょうが、この根拠のない蔑視現象はどうすることもできませぬ。
と何となく思っては一人で恥ずかしがりつつも、新酒のワインを傾けるのでありました。
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十傳の日記 /
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2010
11.19
数日前に、ノンナ・デル・マーゴで扱っているカレンダーを部屋に貼ったところ、ロト6が不思議に当たるようだ…と書いたのですが、そしたら、
「じつはボクもです」
と、画像のような当選者の受け取りがごっそりと送られてきました。
残念なのは、五等と四等ばかりで、高額当選がないところであります。
このくらいなら、私も当たっていますですが、ギャンブルの監修者としては、四等の当選を自慢はできませぬ。
なんとか三等で五十万円くらい当ててほしいのです。
そしたら「ロト6カレンダー」と売れだせるのに…!
しかし、運というのは怖いものでして、ちょっとしたグッズでも効果があるものです。
以前、どこかに書きましたが、路上でペンを拾ってから、運が面白いほどツクという現象を体験しておりますです。
さらに怖いのが付き合う人です。
一緒にいるだけで仕事運が上がる人もいれば、そうでなく運をつぶされる人も存在いたします。
このカレンダーは、もしかすると金運を上げる何かが入っているのかもしれないと思ったりいたしますです。
中間報告でした。
また誰かから当選の知らせがございましたら、UPいたしますですね。
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