2020
01.17

先日UPしました、新版奇門遁甲初等科の講座開講を決定しました。

原則として4月から第一土曜日であります。

2020年
4月4日(土)
5月2日(土)
6月6日(土)
7月4日(土)
8月は五輪があれば休講であります。
9月5日(土)
10月3日(土)
10月31日(土)(変則日)
11月28日(土)(変則日)
12月5日(土)
2021年
1月31日(日)(変則日)
2月6日(土)
3月6日(土)

がスケジュールであります。

時間は11時から4時まで。
場所は、いまのところ東京神楽坂の事務所であります。

受講料は、15.000円×消費税×6か月(半年分)=99.000円
それにテキスト代10.000円×消費税=11.000円
合計110.000円であります。
初めてのお方は、これに入会金10.000円×消費税=11.000円が加わりますです。

内容は、作盤の講義はweb奇門遁甲に回しまして、実占的に、例外盤の表をお渡しし、リアルな遁甲の使い方を講義することにするのであります。
むろん、初等科ですから、基本的な事項は網羅いたします。

遁甲をより効果的な使い方に重点を置きますから、立向盤だけでなく座山盤の使用法にも言及することになりますです。ですから、いままで沈黙していた基本的な造作法にも触れることになりますです。
遁甲に魂を吹き込むのであります。

いままでの初等科やweb奇門遁甲では触れていない部分の講義であることは、あらかじめ申し上げておきますです。

受講をご希望のお方は、どうぞ、ブログの上の「お問い合わせ」からお申し込みくださいまし。

2020
01.15

2020年庚子の年を繁栄で彩る
「開運ちゅう太」
が、完成いたしました。

ネックレスのペンダントヘッドとして考案したものであります。

身につけて可愛がっていただければ、「お金」
「恋」
などの幸運を獲得できる体質に向上することになるわけであります。

今年のネズミ年は、どーうしても頑固になりやすく、ヘンコにに傾き、せっかくの幸運のチャンスを意地を張って逃しやすいのであります。
心を許したい相手に、なぜ歯向かって自滅するケースも予想されますです。

それらの危険を回避すると同時に、
「好感を得る魅力的な人」
と変貌することになるのであります。

ただし、欠点もございます。
色欲が高まり、
「桃花煞の人」として四方八方からアプローチの声をかけられるかも。

ひとつづつ、こうして手のひらで気を入れましたのですが、なぜか指が桃色に染まっている感じでありますね。

モテモテになることはたしかに嬉しいことでありますが、あまりに色情にだけ熱中すると、金運の効果が薄まることに…。
これがちゅう太の持つ欠点。

チューチューはほどほどに、ということでありましょうか。

限定10個。1個24.000円+税+送料。

お求めは、とうブログの右側の「しあわせ工房NONNA」からお願いいたしますです。

2020
01.14

断易で父母は家を差す場合もあります。四柱推命での印綬も同じでございます。

自分を支えるものというイメージでしょうか。
それが、ゆきすぎると愚かな夢として判断される場合もございます。

男にとって、古民家に憧れの一つかもしれませんです。一定の年齢になると、男は、都会や人々とのつながりを断ち切って、誰も知らない場所で隠遁生活をしたくなるのでありましょう。

が、古民家の夢は、多くの場合、裏切られるものであります。

古民家で、愛犬と暮らしたい。野菜などを栽培して自給自足の暮らし。古い家の天井は梁がむき出しになり、寒い冬にはちらちらと雪が入ってくる。春先の晴天の日には、庭で食事をする。たまに友人がやってくる。

このすべては夢でしかありません。

村人からはよそ者と扱われ、夏には蚊に悩まされ、トイレは臭く、愛するお女性からは「冗談でしょ」と逃げられるのであります。犬も環境の悪さから病気になり、冬ともなると道路は雪でふさがれ孤立を強いられるのであります。

それらの弊害は、すぐにでも分かるのでありますが、しかし男にとって古民家の夢は、現実の生活の不満に比例してふくらむのであります。

古民家の夢が高まった時、もしかすると、それはとても危険な岐路に立たされていると気づかねばならないのかもしれません。

現実的には、手に入れられる古民家は、せいぜい昭和中期の家でしかなく、理想とかなり差があるものであります。

さいきんの男性の相談で、「古民家」というワードが増えておりますので、ちとUPしてみましたです。