2022
12.27
12.27
東京へ向かう新幹線で、指がしくしくと疼くのであります。
炊事洗濯掃除に雪かきで指を酷使したのかもしれません。
そーいえば、体はホカホカと暖かくても、指先が妙に冷えまして、股間で温めようかとも思ったほどであります。
いつなく長風呂にして、やっと指の骨がじんわりと痛いよーに暖まってくるのでありました。
指は、恋愛の最初から最後までのサインをする部所かもしれませんです。
相手の手に指を触れるところから恋のスイッチが入るのであります。
だいたいにして恋の初段階において、相手の指がいとおしいほどに美しく感じられたりいたします。
太い指とか細い指とか、ささくれている場合でも、それはそれでいとおしいく感じられるのでございます。
そーして指は、恋が深まるにつれて重要で意味深な働きをすることは、申すまでもないことなのであります。
5指はそれぞれに活躍する機能があることを、恋が教えてくれるのでございます。
相手を否定する最初の発見は、その相手の指が汚く感じるのであります。
否定が嫌悪に広がると、もう、
「その指で触らないで!」
口走ってしまうのであります。
触れられると怖気がはしることもあるのでしょう。
やがて、二人は「ばいばい」と指でサヨナラをして、恋は終止符を打つ。
それにしても、
「私メの指も、ずいぶんとしなびたことよ~」
嫌になってしまいますです。
Re: ●十傳より→まだ早えぞい。
爪って
遺伝でしょうかぁ。
爪すら
似ているのですが
もはや驚かなくなりました。
家人の開運・除菌・除災
の占い
3万円以内でしたら
お願い致します。
●十傳→ズバリ3万円であります。
小指があるんですね!
●十傳より→なければドジを踏んだヤクザでありましょー。
きゃあ
予算けんない。
のど脆弱ゆえ
リアルでは一生おあいできないであろう
多分、ふたごの
頭悪い人間より
●十傳より→まぁ、ゆっくりと、どーぞ。
あはは …
和の中さまのコメント
最高に可笑しい ( ´ ▽ ` )
●十傳より→ですか。
へぇ。(ゼンジ風に)
お育ちの良さが。
お指揃えていらっしゃる男性は珍しく、
さすが お母さまです。
●十傳より→小銭をこぼさぬよーに。