2024
04.07
04.07
初回の講義はとてつもなく疲れるモノであります。
道のない森を星を頼りに歩くよーなものでして、本日の、「奇門遁甲丁奇造作法」はまったくそんな感じでした。
ZOOMのスイッチを消したと同時に、頭がクラクラしたのであります。
中国人が故意に流した新型肺炎、武漢風邪コロナの置き土産のZOOMはたしかに便利で、もはやZOOMなしの生活は考えられませんです。
便利なのと楽なのとは違いますです。
面接講義なら、スムーズにいくところを、カメラを変えたりしてじれったいところもあり、そういうストレスもあってか、講義が終了するとフラフラ状態。
そーいうときに、コレ。
トマトジュースなのであります。
クグッーッと飲み干すどろりとした冷たさが喉を通り過ぎる快感。
いぜん、若い頃、フシダラをした後も、トマトの丸齧りを欲して、八百屋を探したことでございました。
まるで吸血鬼のようであります。
それでも命の水には違いございません。
なんとなく元気になった気がいたしますです。
今日は、
オリーブ老いるとニンニクと(もちろん青森県産)玉ねぎ。
冷蔵庫の忘れられトマトを今煮込んでいます。
いい香り~~
ブーケガルニ小袋だのローレルの葉っぱだのを酔いにまかせて
まぜまぜしているのであります。
いつか、先生の講義が終わってしまうことは、
さみしい事。
でも、いまは、しあわせです。
●十傳より→始まったものは、いつかは終わりますです、なにごとも。