2015
07.22
07.22
昨夜、夢に鷲尾先生が登場したのであります。
鷲尾先生とは鷲尾明蘊。
断易の名人でありました。
その先生が、十傳スクールで私メが受講生の皆様に教授しているさいちゅうに教壇のとなりに立って、講義の内容を目を閉じて聞いているのでありました。
画像の中央の写真で、黒板を背に目をつむっている老人が、鷲尾先生であります。
「どーうです、けっこう断易を理解しているでしょう」
と私メは鷲尾先生に語りかけているのでありました。
それに対して、イイともダメだとも答えず、さあ次をというように私メを促すのであります。
テキストのある部分で、「ここは理屈だけですから、いちおう頭の隅に記憶しておくだけでいいです」と説明しますと、先生は黙って立ち上がり、ボードに漢文で原書をすらすらと書き始めたではありませんか。
夢はそこで醒め、時計を見ましたら、午前１時15分。
奇妙な感覚に眠られなくなったのでありました。
鷲尾先生は何を語ろうとして夢に出てきたのであろうか。
そういうことを仰向けで腕組みして考えるのでありました。
いま熱暑のひまつぶしに、断易を最初から総ざらいしておりまして、いままで捨て置いた易冒という断易三大奇書のひとつを紐解き、新しい発見に「へえー」なんて面白がっていた影響で、夢に先生が登場してきたのかも知れませんが、しかし、夢にしてはバカにリアルなのでありました。
もう断易を正しく深く解説するお方はごくわずかでございます。
そのなかで講義できるチャンスを得ているのは私メくらいではないかと思うのであります。
いま、断易を基礎から奥義まで何冊かに分けてまとめ、それを自費で出版しようかと計画しているところでしたから、この夢は暗示的なのでございました。
濁情どころではなくなりつつありますですよ。
…としたためておきましょう。
おかしな事を言うようですが
本日のブログを拝見した途端、背中が ボワァ～ん と誰かに触られているかのように
温かくなりました(現に今も)
夢の中の鷲尾先生は、夢であって夢ではない
明らかに小野先生に何かを伝えたかったのでしょう。
小野先生の直観を信じた上で、あえて言葉にはしなかったのではないでしょうか。
基礎から奥義までの断易の本を自費で出版しようかと計画している先生の背を
「やりなさい」 と静かに、力強く押しているのでしょう。
●十傳より→男同士の間には、どんなに信頼関係があっても、ひとすじのわだかまりのようなモノが残るのであります。「私をしっかりとあがめるよーに」というようなヤツであります。なので珍しく先生という言葉を使ってみたのであります。
お世話になっていまーす。よく母が私の祖父の夢をみるらしいですが、孫どもが生まれる前に亡くなった祖父でして、夢の中では紬の着物と白衣を着て、何も言わずに立っているらしいのです。そして母が私に祖父の話をすると、「ほーそんなご先祖さまいたのかい」と私も思うわけです。もしかしたら、鷲尾さんも時には先生の口から自分のことを伝えてもらわないと・・・とお思いなのかもですよね。ということで、鷲尾さんと先生、ありがとうございまーす。断易で、外でなくした車の鍵の場所が特定できましたです。
お友達と先生のブログを読んでいて、先生が恋愛したら、もっとブログが楽しいべ・・と数か月前からワクワクしております。濁情、忘れないでくださーいと、友達からです。
●十傳より→60男の濁情は唾液も臭く目ヤニも出ますですぜ。
ｱﾀｼたちも贅肉と日々戦っているので大丈夫でーす。
先生がおっぱいオークション開いたら、入札できるようにがんばりまーす。
●十傳より→心より期待しておりますです。
↑ 訂正です。エントリーして入札してもらえるよーにがんばりまーす。
●十傳より→美しさと卑猥さの両面が基準となりますですよ。
お世話になっております。
リアルな夢で鷲尾先生が小野先生の背中を押されているような感じですね。
大変なお仕事と思われますが、先生の断易の集大成的な位置づけになりそうですね。後世に名を残す書となると感じております。
●十傳より→名などは次のことでありまして、大切なのは伝わってきたこと（パクリ）に自分の工夫（デタラメ）を入れなければならないことなのであります。
師のお話、男同士のわだかまり、ですか・・・女性同士だと、どうなるのでしょうね？
そして、パクリとデタラメーーー時折、ふっとお見せになる真摯な一面が、小野先生とこのサイトの魅力で、惹きつけられています。
小野先生、教えていいだけませんか？
数日前、右の眉のすぐ上（目頭側）を虫に刺されてしまい、赤い点が消えません。
どのようなことに注意すればよいでしょうか？
●十傳より→職業などで上司に意見を言わないことが賢明だというシルシが虫刺されとしてでているかと。あるいは違反切符にご注意かも。ね、常に真摯でございましょう。
僕は最近、右鎖骨の裏側にホクロ状のものができました。なんでしょうか?
●十傳より→片思いボクロざんすよ。拙著、「東洋人相秘占」をご覧くださいまし。