2012
01.24

昨日、耳の相をUPしまして、お問い合わせからのメールがあり、なかなかの反響でありました。
が、コメント数がそれほどではないところから察しますと、多くのお女性さんたちは耳に対して何からの複雑なおもいを抱いてるようであります。

無意識にしろ、やはり耳と女性器がつうじていことを実感しているとも受け止められ、自分のモノがイイのかそうではないのか恐れに似た気持ちを持っているのかもしれませんですね。

画像のように、耳たぶがぽてっとして溝も締りがあり、全体におうとつのある耳でありますから、これを上モノといたします。

さてさて、この耳は先端がとがっております。
ベッドではケダモノ的な燃え方をするお女性であることが見てとれるのであります。溝も深く長いのでありまして、長さのあるペニスでないと満足しないかもしれませぬ。
この二枚の画像は、良家のお嬢様かもしれませぬ。
耳の上の方に欠けがあったり異形であれば、幼少時に恵まれない育ち方をしたととらえるのでございます。あるいは家柄に問題があるとか。

いわゆる「垢ぬけた」とは、耳の美しさをいうそうでございますです。
田舎娘が都会に出ると、垢ぬけますが、耳をご覧くださいまし。耳がキレイになっているのであります。

地方都市に行きますと、美人なのに、どこか野暮ったいお女性を見かけますです。観察いたしますと、それは耳がとことなく洗練されていないことに気づくのであります。

三枚目の画像のお女性さまは、これも良家の娘さまでございましょう。
が、溝に締りがございません。

つまり男に頼らなくても経済的にも精神的にも生きていけるからこそ、神様が配慮したのかもわかりません。
しかし、だいたいこれが一般的な溝なのであります。

逆に申しますと、太さのあるペニスとであったとき、激しく乱れる相ともいえるのであります。
日ごろノーマルなペニスを迎えていて、
「セックスなんてこんなもの」
と官能小説を夢のことと打ち捨てているはずであります。

ところが、ある偶然から巨根男と出会っが最後、ぎゅうぎゅうと膣鳴りさせながら官能に耽溺することにならないとも限りませんです。

最後に悪声女優、吉高のお耳を観賞いたしましょう。

耳朶がなんとも艶めかしく福よかではありませぬか。
溝が開いているのが残念であります。
しかし彼女はアハハと哄笑することでありましょう。
「あなたのが細すぎるからだよ」
と。

男たちはよく、お女性を「ペチャパイ」とか「足首が太い」とか「粗マン」などと酷評いたしますですよね。

不思議に思うのは、それに対してお女性が沈黙していることであります。

お女性も反論すればイイのであります。
「先細のくせに」とか「クレヨンちんちゃんじゃないの」などと。

私メは男の悪態に沈黙する女性に、やさしさの名残りをおぼえるのでありますが、それはまだまだ甘いということかもしれませんですね。

2012
01.23

耳を見て惚れることがございますです。

香里奈という女優もその一人。
TVではじめて見たときは、ずいぶんとナメた態度の女かと思いましたが、先日、「あしたのジョー」の実写版をみて、認識を新たにしたのであります。

この耳であります。

いつもダフッと髪で隠しておりますが、なかなか名器の相なのでございますです。

彼女は、ごっつい顔なのでありますが、この耳、よーくご覧くださいまし。

溝がくびれるような形を作っておりますでしょう。
この溝は膣を物語るのであります。

「また始まった」
なんて思わないでくださいまし。
ちゃーんと人相学のなかに記されておりますのですから。

香里奈の膣は、キツキツであることが、この耳から判断されるのであります。
しかも入口はとくに締り、なかはやや広いという絶品なのであります。

耳廊が出ていますから、性格はやはり激しいのでございましょうか。が、名器であれば、その性格さえもが魅力を漂わすわけでございます。

人相を学んでから、私メは、お女性の耳をかならず見るようにしておりますです。
美人でも、耳の溝が開き過ぎていると、ちょっとガックリいたします。

誤解しないでもらいたいのは、溝が開いているお女性にも数多くの名器の保持者がございます。これは責任をもって断言いたします。
名器といっても、数の子天井とか、ミミズ千匹とか、イソギンチャクみたいな絶妙な方々が、たしかに存在するのであります。

が、溝がせまい耳の相の保持者は、全員が名器ということで統一されていると言いきっても間違いはないようであります。

香里奈の場合は、耳たぶの肉づきがないのが惜しいところでありましょう。

ほほぅ、なかなか良いものでありますね。

けれど、愛欲というものは複雑なものでありますです。

性格的に矛盾を持ちあっていても、愛欲で完全燃焼できるわけでして、しかし着衣した途端に、また相手の気持ちを疑うってことも多いのであります。

耳の相は、あくまでもその愛欲にのみ適用できるようなのであります。

この耳の相は、あくまでもベッドの上でのみ発揮されるのでございます。

2012
01.22

ご高名な占い師がご逝去されたようでありまして、私のところにも、いくつかの仕事が入ってきたのであります。

すこし忙しくなりつつあるようです。

ところが気力がめっきり落ちていることを自覚しておりますです。
いぜんは日に、400字詰め原稿用紙に換算して60枚を二か月間ぶっ通しで打ち込んだこともござました。

が、いまではそれはちと無理というもの。

いやいや、そればかりか何もかも面倒くさくなっていたのであります。

都落ちした編集者から、
「オノさん、ちょっと文章が荒れてきたようだよ」
と忠告されたのが四年前。

これではイカンと思うのでありますが、どーにもなりませんでした。

が、であります。
先日から、単行本のための星座の表を手書きしておりましたら、退化したと落胆していた気力が勃起し始めたのであります。
気力充血であります。

回春というのは、かようなことを言うのでありましょうか。

これは色ごとなどに気を漏らしてはいけませぬ。
ちょうどよくお腰も痛めておりますから、これぞ神の配剤みたいなものでありましょうか。

しかし、単純作業というのは悪くありません。
大先生方はお弟子さんにさせるのでありましょうけれど、私メは自分でやることにしております。
富本銭の包み紙もこの手でいたしましたし…。

とにかくいいものを書けそうで嬉しいのであります。

勃起バンザイであります。