（仮稼働中）
深夜…でもありませんが、珈琲をいれ、一服するのでありました。
そーです、やっとカード作りから解放されたのであります。
十傳スクールから、いそいで帰り、最後の百枚をなんとか仕上げたのでありました。
とたんに力が抜けて、カクカクとなっています。
珈琲のなかのゴミみたいなものは金粉なのであります。
このあとはウィスキーになるはずであります。
ＰＣをいれましたら、うわっ、メールの数々。
これでは返事も出せませぬ。
あわてて電源をオフにいたしましたです。
これが私メのクリスマスイブとクリスマス本体。
イルミネーションの中でロマンチックになれるのは遠い夢でございましょう。そして、それでイイのだと思うのでありました。
明日は、最後の講義。
明日のことは明日、考えることにいたしますです、はい。
しやわせカード作りの真っ最中です。
手前はラミネートの器械。
いちいちカットして、バイオリズムを書きこみ、間違わぬように住所を記入している封筒に入れ…そういうことを丸一日していますと発狂寸前になるのでございます。
もう少し、もう少しなのであります。
と、ここまで書いて、ブログどころではありませんよの焦りが出てまいりましたので、この辺で。
早朝に電話がございまして、「ブレスレットを探してください」というご依頼。
高級ブレスなのであります。
猫ちゃんが、ソレをお気に入りで、それを、しょっちゅう隠すということ。
だから、失くしたのではなく、部屋のどこかにあるはずだということでございました。
コレは断易が威力を発するのであります。
で、神蓍を振りました。
出た目は、沢風大過の四爻変。
おお、伏した午の子孫が、そのブレス。
おろかな術師は「ブレスは妻財用神だべ！」
などと異論を唱えるでありましょうが。
まぁ、どうでもイイ事であります。
午が月破、日破で、これはすぐに現れることを示しておりますです。
で、場所は…。
「ソファの陰にもありません」
いやいや、これは四爻ですから、空中にあるはずであります。
白虎。
ふーむ。
テレビのあたりでありますな。
と、「ありました！、ありました！テレビとビデオの間にありました」
のお声。
瞬時に見つかることは示されておりましたが、
こういうことを当てられないよーでは断易を教授している立場が泣くのであります。
断易は複雑なよーに見えて、じつは単純であります。
やはりスクールで続けないといけませぬ。
