2016
12.15

昨晩、ふいに静寂が訪れ、窓外を覗きましたら、街灯のしたを雪がさかんに降っておりました。

で、今朝は雪かき。
軽く汗などをかきました。
夏も冬も汗であります。

夏に最後の友人を亡くしてから、郷里に戻って、ほとんど酒を飲みに出かけなくなったのであります。
部屋で深夜まで仕事をし、酒をカッ喰らって寝るだけ。

じつに健康的な日々であります。

で、老母をつれて昼食を食いに出かけたりいたします。

行った先の蕎麦屋に、このような下手くそな色紙がオショシそーにかかっておりました。

もう反射して、まともにみられませぬ。

県民の恥晒しでございますでしょう。
雪も泥むかんじであります。

お習字はキチンと習い、一応の文字はかけるよーにしておかねばならぬという見本でありましょーか。

まぁ、県知事などに立候補しようという高ぶった気持ちだけでも、それが誰であれ、噴飯モノだと、私メは軽蔑しているのであります。

長州の安部も、おそらく松陰思想を幼いころから被爆し、第二彈目の開国を意識しているのでありましょう。そろそろ飽きが来ておりますです。
いま福島県民が全国民からイシメられているのも、薩長が蔓延している影響やもしれませんです。むろん福島県でも海側は会津ではないことは分かっているのでありますけれど。

なんてことを考えつつ、雪かきに精を出し、煙草を吸い、インスタントコーヒーを喫し、ふたたび裏道の雪かきを。
疲れるのでありますが、そういうときは「鎖国だ、鎖国だ、とにかく五輪は失敗させよう!」と自分をけしかけるのでありました。