2018
02.12

2日間の神戸講義が終わりましたが、このコンビーフがあれば、疲れは吹っ飛び、ヒヒーンと元気になるのでありました。

さて、神戸スクールは続行の運びとなりましたです。断易は使い物になるところまで講義したのですが、四柱推命は初等科だけでは心もとありませぬ。接続科まではお伝えしないと。

と、いうわけで、5月から奇数月の第4週の土日の2日間、集中講義とカッコつけさせてくださいまし。
■スケジュールは
2018年
5月26日(土)27日(日)
7月21日(土)22日(日)
9月22日(土)23日(日)
11月24日(土)25日(日)
2019年
1月26日(土)27日(日)
3月23日(土)24日(日)
時間は10時から16時までであります。

■場所は神戸三宮駅から近い会議室を予定しております。

■費用
テキスト代 10,000円×消費税
一回分20,000円×消費税を6回分前納でお願いいたします。
なので、140,400円であります。

■受講資格は、四柱推命初等科を終了か東京の四柱推命初等科を同時受講される方に限りますです。

お申し込みはお問い合わせからメールでお願いいたします。

さて、また馬肉たっぷりのコンビーフを食って、ヒヒーンでありますです。

2018
02.09

十傳スクール「密室科」の開講を決定しました。

この講座は、現在、四柱推命接続科を受けて、その上のものであります。

ですから、四柱推命初等科と、接続科(同時受講可)の受講経験が条件となりますです。

四柱推命と奇門遁甲の絡みも含まれますので、今回に限っては奇門遁甲の講義も一部入りますです。
四柱推命の総復習と空亡論など、いままで扱っていないところにも触れていくことになるのであります。

また奇門遁甲は八方位が45度の扇型の範囲で論じられますが、そこに何度かは吉凶の例外が入ることまで論じたいと思います。
これによって奇門遁甲とか気学など方位学の全貌らしきものが見えてくるのであります。

すでに仮予約をなされた方、また現在、四柱推命接続科を受講なさっている方が優先となりますです。定員制でもありますです。
お金を積まれてもダメでありますですよ。

次年度にもういちど密室科の開講を予定していますが、その時は、奇門遁甲初等科、四柱推命接続科までが受講資格(10回以上の出席)となることになるでありましょう。なので、急いで申し込むよりも、今年のうちに上記の受講をお勧めいたしますです。理解のあやふやなお方は再受講もお勧めするのであります。
「以前のヤツが理解できませんでした」
では、困るのでありますですから。

●場所は、東京神楽坂の事務所です。
●費用は、一回分15,000円×消費税の六回分前払いであります。ですから97,200円となりますです。
テキスト代はございませんです。

時間は、11時から14時までの三時間。これを第二第三火曜日に行うのであります。仕事をサボらねばならぬお方がいるかもしれませんですね。

●年間のスケジュールは
2018年
4月10日(火)  4月17日(火)
5月8日(火) 5月15日(火)
6月12日(火)  6月19日(火)
7月10日(火)  7月17日(火)
8月14日(火)  8月21日(火)
9月11日(火)  9月18日(火)
10月9日(火)  10月16日(火)
11月13日(火) 11月20日(火)
12月11日(火) 12月18日(火)
2019年
1月8日(火) 1月15日(火)
2月12日(火) 2月19日(火)
3月12日(火) 3月19日(火)
以上、24回となりますです。

お申し込みは、お問い合わせからどーぞ。

2018
02.08

2月も立春を過ぎますと、ボンヤリしていた頭が動き出し、いろいろと悩みとか疑問が生じるよーであります。

メールなどでのご質問も多くなり、お答えしてイイものと、秘伝に関することでお答えできないこともございます。また、教えてくれるが当然だと言わんばかりの文面に、へそを曲げることもしばしば。

そーしたとき、ふと、西村のオバちゃんのことを思い出すのであります。

もう死んでしまったのかも分かりません。
西村のオバちゃんは鷲尾先生の教室に通っていた頃の、年上ではありましたが同輩という位置関係でありました。

深夜に突然に電話があり、
「オノさん、先週のノートを見せて」
などと、いきなり本筋から話し始める習癖をもっておりました。
「非売品の原文の書いてある本を貸して」
「講習会の記録を見せて、着払いで送ってもイイから」
ということもございました。

いちども貸したことも見せたこともございません。

「いくらなんでもさー」
まずは社交辞令があったっていいんじゃないの。なのであります。

横浜の中華街で雇われ占い師をしていて、「オバちゃんね。占いの途中からボケだしたようですよ」という噂は耳にしておりました。
私メから快い返事がないと、ガチャンと電話を切り、知り合いに次々に電話をしていたこともございました。

すでにボケ出していたのかもしれませぬ。

当時のそのオバちゃんと同じくらいの齢になり、「妙に頑固で意固地になりつつあるなぁ」と我が身を振り返る今日この頃。
まさか、ついにボケが始まったのでは…と思うこともございます。

哺乳瓶でちゅぱちゅば。
赤ちゃん返りになっていないとも限りませぬ。

逸楽の時を過ごせる私メは、しかし、しやわせなのでありますです。