2018
02.26
02.26
ただの干合ではなく、化格の条件が揃い。たとえば、乙ー庚干合が、化金する場合、乙は辛に姿を変えるのであります。
条件はともかくとして、では化金した場合、その解釈はどーなるのでアローか。そこが面倒なのであります。
乙が、自分にとって財帛だった場合、
「オレには財星があるから、きっとお金ちになるであろう」
「財星は女ともとれるから、美女がうじゃうじゃ集まるであろう」
が、この期待は虚しく崩れるのであります。
本日、電車に乗りました。
上野を過ぎると乗客はほどんどおらず、すると、幼い頃にこのよーなガラガラの汽車で温泉に行ったことをば思い出すのでございました。
どこの温泉地だったかは記憶しておりませぬ。
ただ、憶えていることは、大浴場にも誰もおらず、水瓶を肩に担いだ裸体の女神像が湯船にお湯を注いでいたことであります。
私メは、よほど色好みなのでしょう。
周囲に誰もいないことを確認し、その女神像に近づき、オッパイを触ったのでございますです。
その固い感触は、この手のひらに残っておりますです。
財帛の乙が、辛に変わったとは、まさにこのことなのであります。
詳しくは四柱推命接続科での講義に抵触するので、これくらいに止めておきますですが、どんな専門書をひろげても、化格についての具体的な記述はございませぬ。
また化格は、大運でも発生することでありますから、自分の命式に化格はないと思っていたとしても、オッパイがカチカチな石になる可能性がございますです。
ついでなので申しておきますですが、無作用干合とかは存在しませぬので、奇妙な説に惑わされてはなりませぬぞ。