2024
05.09

入道雲のなりそこないが青空に発生いたしました。
なりそこないではあっても入道雲てあります。

ついに恐れていた夏が到来したよーであります。

まだ空は若く瑞々しい夏の力がございます。
11月まで6か月もあります。

私メはただただ夏が恐ろしいのであります。
他国の軍隊が攻めてきたら、それが夏であればお陀仏かもしれません。

じつは15歳から18歳にかけて、ローマ字で「予言の書」を書き、それを仲間に回していたことがございます。
予言の書といっても、だれそれが喧嘩するだろうとか、失恋することになるとか、そんな他愛のない事であります。でも何となく当たっていまして、仲間たちに「妙に当たるじぇな」と言われましたが、「いやいや、現実を冷静に眺めた当然の帰結を書いただけだでゃ」と、まぁ、それはそれで面白かったのであります。

問題は…といってもたいした問題ではないのでありますが、予言の書は、74歳の老人になった私メのモノローグ形式なのでありまして、その老人の私メは、ソ連に拿捕され、シベリアの粗末な小屋で書いているという設定なのでありました。
抑留され病を得て、いまわのきわで過去を振り返っているのでありました。

その齢になるまで、まだすこしだけ間がありますが、遠い未来ではございません。
世界情勢も悪化しております。

夜の来ない昼はないのであります。

備えなくてはいけません。

しかし季節は夏に向かう最悪の状態。

トホホなのであります。

2024
05.08

ただいま、奇門遁甲カレンダー2024年度下半期分を配布中であります。

6月30日まで受け付けますです。

一部3万円(税、送料込み)

現金書留にて下記にお送りくださいまし。

〒162-0805
東京都新宿区矢来町41番地カーサ・ヴェルデ301
小野十傳事務所
電話 080-2067-8076

立向月盤、立向日盤、立向時盤八方位が記されています。
7月1日から12月31日までの方位であります。

平易な文字で書かれていますから奇門遁甲が分からない人でも大丈夫。
そして、使い方もまとめて記されています。

と、いうことでヨロシクであります。

2024
05.07

この数日、不思議な夢を見るのであります。

たとえば、自分の名前を度忘れしてしまう夢。
一昨日は、愛犬のロメオが出産する夢。
そして昨日は、皇族のパーティーに知らずに入り込み、職務質問され、隙を見つけて逃げ出す夢。
あとは波で道路が冠水した大荒れの海岸をポルシェでぶっ飛ばす夢など

「さて、これは何の前兆であろーか」
自分の夢を分析するのは、けっこう楽しいものであります。

凶夢が当たったことがございます。
パチンコで大儲けして歩いていたら、そこは雲の上で下の方に富士山が見えるという夢。
儲けの夢も凶。足元がグラグラする夢も大凶。
その結果、数日後の占いイベントで一人の占い師がバックレて損害賠償を55万円(消費税が5%の頃であります)支払うことに。

吉夢もございます。
自分が処刑される夢であります。いよいよ死刑となり、父に「諦めろ」と言われ、刑場で2つの大きな分銅で頭蓋を割られるという夢。
結果は、ジプシーを紹介され、即座にTV出演が決まったのであります。それが良かったかどーかというより、易者としての第一歩を踏むという運命が決まることになったのであります。

さあ、最近の夢はどういう暗示なのか。
タノシミ愉しみ。