11.11
画像の西の方位に、英×休とあり、星門反吟と表記されているのが、一例であります。
この構成は、八門の定位で、休門は北が定位。生まれ故郷とでも申しましょうか。
天英星の定位は南であります。
この、反対の定位同士が一つの方位におさまったとき、「星門反吟」という凶作用が出るのであります。
この考え方に異を唱えるお方がおります。
「休門の定位は北なのだから、その休門が反対の方位、つまり南に来た時こそが反吟なのだ」と。
こうなると、まるで北海道で生まれた人が、沖縄に行けば、そこは反吟なのだから、上手くいかない。
「なにしろ寒い生まれの者が、暑い沖縄に行って、成功するわけがない」
という論法であります。
でも、沖縄にもクーラーがあるから大丈夫では?
と問うと、
「詭弁じゃ、詭弁、詭弁。奇門遁甲発祥時のむかしにクーラーはないではないか」
ちょっと揚げ足をとられたり、問題をすり替えられたりするのがオチなのでございます。
流派の異なる方々と論争いたしますと、涙を流して反論されるので、さいきんはそーいう愚かなことはいたしませんです。
しかし、休門が南に回座すれば、つねに反吟。天英星が北に回座すれば、つねに反吟という考え方は、どう考えてもいただけませんです。
暑さに弱い北海道のお方が、寒さに弱い沖縄のお方と暮らしたようなものだと解釈すれば、すんなり腑に落ちますです。
このお二人は、北海道や沖縄だけでなく、東京にいても、新潟に住んでも、どちらかが「暑い暑い」とクーラーの設定温度を下げれば、一方のお方は「寒い、寒い」と言って相手が席を外した時に設定温度を上げるというイメージであります。
八門はそれだけでは決定的な吉凶を論じることは出来ません。
でも、基本的な性格の違う二人が同居すれば、お互いに、「こいつとは上手くやっていくには難しいぞ」と思うことは当然。
ちと、流派間の反吟の相違について語りたくなったので、UPしてみましたです。
子供の受験に奇門遁甲を調べるように強要する嫁さんが、美容室で髪を切ってきたので「初張り」と言って、軽く頭を叩きますと。「何すんねん」と言われます。私の地元では散髪をすると「初張り」と言って軽く頭を叩く慣習があります。縁起担ぎですね。東北にもそんな風習はありますか?それにしても受験日の応期調べるの大変です。
●十傳より→祭りのときに境内で怒鳴りあう風習が、平泉あたりでございますです。魔よけの一種だとか。
Winter is coming ! 冬の訪れ。
北国は、雪の城壁に…閉ざされる季節に。
細木さん、寂聴さん…と流星のように逝ってしまわれ…
空に並ぶは、木星・月・土星 そして金星。
こっこれは?!☆☆☆ ☆
新たに次の時代を担う、女性天使が地上に降臨
…だといいな。
先生の反吟のお話…
ミラクルを見つけたいです。
●十傳より→あとは徹子ですか。
小野十傳先生・誰が何と言おうと小野十傳流以外信じられません。
話は長いだけで意味不明がほとんどで、しかも絶対オオハズレしかないです。
十傳先生は判りやすくて・格安で・外さないですし・占聖ですから、間違いないです!
●十傳より→カクヤスですか。
流派同士反吟ですね
泣かなくてもいいのに
●十傳より→泣き怒るのであります。
星門反吟のイメージが豊かに喚起されて分かりやすいです!
●十傳より→ドーモです。
その流派の場合は、九星定位対冲的反吟とか八門定位対冲的反吟
とした方がいいと思いますね
遁甲の反吟は九星と八門の二つの星(?)との関係ですからね
●十傳より→定位に吉凶はないのでありますから、対中が凶という理論は成り立たないのであります。……また泣きマスですね。
クーラーの設定温度でニヤニヤしてしまいました。
●十傳より→私メも、つい思い出し笑いいたしましたです。
占術の流派の違いとは何なのでしょうか。
流派が異なっても、それなりに的中したり、広まったりしているので、完全に間違いでは無いと思いますが。
なかには、完全にイロモノもありますが。
例えるなら、大きな水甕から水をどのように取り出すかの違いなのでしょうか。
ちなみに、私は十傳流派ですね。
●十傳より→森の中に木を隠すようなもので、その森が流派かもです。ですから自分の流派でも思考検証することが大切であります。
転勤先に移って約3年半となりました。
しかし、立向坐山盤の方位が良くない時期だったので、悪影響を受けています。
ただ、パワボのお蔭で緩和されているのかもしれません。
あと少し、耐えねばなりませんね。
まあ、いろいろと見えてきて、考えることも多くなってきました。
●十傳より→転勤先が凶でも防ぐ方法はございましたのに。
反吟の話ではないのですが、9/22北西、日盤を使ってみましたが、効果のすごさにビックリしました。私の立場では初の待遇になりそうです。今まで塩対応に耐えてきましたが、奇門遁甲のすごさにうなりました。受講して本当によかったです。
●十傳より→良かったですね。