2018
05.12
05.12
これは博多の鰻。
柳川の蒸したヤツではなく、博多のヤツなのであります。
独特の野生的な香ばしさがございます。
成城石井の奈良漬けを添えると、味がググっと引き立つのでありました。
スクールが終わった疲れ果てた五臓六腑にパワーが染み渡るのでございます。
本日は、断易初等科の二回目。
私メの講義のテクもだんだんと磨かれてきているような気がするのは、けっして手前味噌ではないはずであります。
はじめの一時間は、師範候補生の水杜先生と、N女史に、先月のおさらいをお願いしましたから、ホントはずいぶんと楽なハズでありますが、あとラスト一時間あたりでボケが出てしまうのであります。
明日は、四柱推命接続科。
だから鰻なのであります。
ちょぴちょぴとケチ臭く食うのが私メ流でありますです。
かぶっとダイナミックに口に入れるのは、赤貧の経験からか罪悪感がともなうのであります。
日本酒と餃子少々。そして魚のアラのお吸い物。
最後に濃い目の煎茶をほのほのと味わうのであります。
至福のひとときでありました。
しかし、今夜はまだまだ寝られませぬ。
明日までの仕事が残っているからであります。