2018
05.24

イラつく世相であります。
自分の一日を、バカげた報道によって濁したくないものであります。

アメフトにしろ西城ビデキにしろ、政治にしろ。

だいたいにしてアメフトという呼び名が気に食いませぬし、やられたら報復すればいいものを、チクチクと法律問題にし、バカ親父まで出てきたり。
いつの間にかビデキはロックの騎手になっております。歌謡曲の歌唄いに過ぎないと認識しておりましたですのに。
憤ってもポーズ。死を悲しんでも形だけ。

そういう関係ないことに、関わることは良くありませぬ。

仕事を早めに切り上げ、茶をたしなむことにいたしました。

ただ、それだけであります。

「心を乱す話題には嘘がある」
「嫌な感じを与える相手は、こちらに敵意を抱いている」

この二つを脳天に染みこませていれば、イイのであります。

そして、
「この世は行き当たりバッタリにしか過ぎない」

計画性など時間稼ぎのお遊びであります。見果てぬ夢であります。
ではなくて、
ピンチの交わし方。それを上手くチャンスに変えられれば最高であります。そのチャンスといったって、チャンスの寿命はせいぜい一週間。その後は厄介ごとの原因になりますです。
つまり、ピンチはどの方角から襲ってくるか分かりませんから、計画を立てたって無駄。健康、お金、自由のほかは不要でありますです。それよりも反射的な切り返し方を身につけることこそ大事なのであります。

一服の茶は500円。
それなりの価値はございました。